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2020年09月05日

9月5日 シロギス@浦安吉野屋

前日の金曜日。
キャップに釣りモノの決定と必要なら予約をお願いして、おっさんはちょいと付き合いで飲みに。
そこそこで飲み会を抜け出してLINEを見たら、提示されてた釣りモノはシロギス。
あれ?シロギスってついこの間行かなかったっけ?。
なんでもキャップも引き受けた後にドタバタと忙しくなって検討も予約もできなかったとか。
予約不要でアプローチもしやすい我らが吉野屋のラインナップで、タチウオ船は混みそうだし、タコは釣れなそうだし、フグ竿は折れてるし、1日アジってものなぁ…な消去法のシロギスw。
ま、たまにはそんなのも良いんじゃないでしょうか。
なお、今回も釣行中の暑さでスマホが完全放電してお亡くなりになったので、写真はいっこもありません。
スマホの一覧で出てくる画像は写真ACさんの素材をお借りしています。
ついでにレポも薄味です。

シロギス船は少し遅い7:30出発なので、いつもよりは少しゆっくり目で宿に到着。
席札を見ると7人組の予約客がいるようで、胴の間7人分が確保されていたけれど他には誰もいない。
7人組とは反対のトモから2席取って、あとはチンタラと出船まで過ごす。
結局、この日はおっさんとキャップとその7人グループ(コドモ3人含む)な9人のみで出船。
キャップが釣りモノの検討をサボらなかったら貸し切りだったのにね。>7人グループの人たち。

そんなこんなで、木更津沖に着いて実釣開始。
開始…なのですが…愛機セオリーのハンドルがびくともしやがらない。
しかたなしにキャップの予備竿を借りたものの、やっぱり自分のタックルが気になり釣りに身が入らない。
覚悟を決めて借りた竿は引き上げ、これまた覚悟を決めて愛機セオリーのハンドルを力いっぱい回してみると…回った!。
どうも塩で固着してただけみたい。
ともあれこれでようやく本当に実釣開始。既にキャップとは10匹近い差が付いている。

さて、この日のシロギス。
前回と似た展開で底で待ってて出る手元アタリはスカされる率が高い。
なので、前回と同様に長めにステイさせてから、スロー且つ大きく誘いを入れ、その動きで反応させるイメージで攻める。
パターンは早めに見切れたので、その後のおっさんは派手さはないものの順調に数を重ねて沖上がり時点で55匹。
唯一のライバルであるキャップは、途中でナゾのペースダウンがあり、53匹でおっさんの逆転勝利。
おっさん&キャップでワンツーフィニッシュでめでたく終了でした。
小さな子供を連れたお客さんのみが相手だから当たり前ですがw。

<使用タックル>
竿:ダイワ極鋭キス 82 H-175 AGS
リール:ダイワセオリー2508PE-H
ライン:ミチイトPE0.6号 リーダーフロロ1.5号
仕掛け:HAYABUSA の激安キス仕掛け,吉見製作所 形状記憶合金 夢の天秤 TL-190-0.8

<キス釣果>
レコード:23センチ
今回釣果:55匹
最大釣果:60匹
ブログ開設後の累積釣果:181匹  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)シロギス

2020年08月31日

8月31日 ショウサイフグ@浦安吉野屋

本ブログをご覧の皆さんは薄々感づいてると思いますが、おっさんの船釣りの本線は湾フグです。
が、これも皆さん薄々感づいてると思いますが、ショウサイ狙いではブログの立ち上げからここまで全くと言っていいほど結果を出せていません。
ブログの立ち上げ前はもう少し釣れたこともあるものの、ここ2シーズンは出れば修行な日々で散々な結果ばかり。
前回の釣果がまあまあだったことから、ここいらで一発ツ抜けくらいはしておきたいから平日釣行したいなと思っていたところに、土日夜間のお仕事が。
珍しく自分からこの夜間仕事に立候補し、その代わりに月曜の代休をゲットして、日曜の仕事終わりで寝ずに浦安へ向かって戦うなんてアラフィフには無謀な計画を今実行に移した。

仕事を無事終えて2時半頃に船宿に到着。
駐車場を眺めてみると、平日にもかかわらず先行の車が4台。
世の中にはヘンタイさんが多いのですねぇw。
席札を確認するとフグの席札は右舷の大ドモしか取られてなかったので左舷大ドモ番を確保。
残りのヘンタイさんたちはみなさんタコのよう。
車に戻ってコンビニで買っておいたビールを飲み干して、受付時間の5時まで仮眠する。

4時40分頃に暑さで目が覚めたら店が開いてたので、受付周辺でウロウロして受付開始と同時に受付し、本日も栄光のフグ1番札をゲット。

受付後は早めに船に乗り込んで支度を終え、席札の回収後は自席で丸まって仮眠を取り、残り少ない体力の温存に努める。
気が付いた頃には船は木更津を超えて大貫へ差し掛かったあたり。
「さて、今日はここからやってみましょう。浅いです。10mくらい。」なアナウンスで仕掛けを下ろす。

そうそう、愛機エアドRTが修理不能な見積り(⇒既にカタログ落ちしてて修理費よりも安く新品が買える)となったので、今日は新しい愛機候補生「Abu Garcia REVO ALC-BF7」のデビュー戦でもある。

このREVO ALC-BF7はベイトフィネス専用モデルらしいけど、おっさんはフグで使いますw。
エアドとタメな軽さと適当に扱ってもバックラしないことを見込んでの抜擢。
お値段もエアドの2/3くらいしかしないしね。

さて、序盤の浅場。
前回と同様、いや、それ以上にエサ取りたちの活性が高い。
主なエサ取りはギマとメゴチ,シロギス,ベラの類。
この中で最も厄介なのはギマ。
泳力があるので一度ロックオンされるとエサが無くなるまで攻撃される。
また、アタリがフグに似てる上に、体表が堅くて薄いためにカットウにかかりにくいし、仮に針がかりしてもネバネバ体液が気持ち悪いから精神衛生上とてもよろしくない。食べればおいしいサカナなんだけどね。
ギマに悩まされつつも序盤は何とか3匹の本命をゲット。
本命のアタリもはっきり出るので活性はさほど悪くはないと判断。
だが、エサ取りの方が高活性な状況だったので、チラシよりもノーマルカットウの方が良かったのかもしれない。この辺は今後の課題。

浅場がイマイチと判断した船長は早めに深場に移動する。
ここでも本命以外にやたらと元気なヤツが…。
そう、それはサバフグ。コイツらもやたらと活性が高い。
サバフグの厄介なところはかなりの高確率でチラシ仕掛けをぶった切ってくれること。
今日は最終的に6セットが犠牲に。チラシはまあまあ高いからカンベンして欲しい…。
そんな感じでサバフグに仕掛けを切られまくりながらも、本命を2匹追加。

午後になって潮も効いてきたので、大策船長は序盤に攻めた浅場に戻る。
相変わらずエサ取りたちの活性が高く、更にはサバフグも回って来たが、潮が動いて本命の活性も上がってきたようで、数人の同時巻きも発生した。
が、盛り上がりったのはほんの少しの間だけ。
その後はポイントを変えてポツリ、また変えてポツリな展開。
苦手なポツリポツリ展開だが、今日はおっさんもなんとか食らいつく。
ゲストにヒラメを上げたりしながら、沖上がり30分前の時点で目標のツ抜けまであと2匹。

最後の流し替えの第一投で1匹追加して、残り時間は20分。
目標達成イケるか?と思った矢先、またもサバフグに仕掛けを切られる。
普段ならココロが折れそうになるところだが、今日のおっさんの脳内にはZARDの「負けないで」が鳴り響いている。
折れないココロで仕掛けを交換して再投入。
残りは10分を切ったところでアタリ!。慎重にアワセて巻き上げると、またもサバフグ。
慎重になりすぎてアワセが遅れたため、またもや親針を一本切られてしまった。
さすがここまでか…と、一瞬折れかけたが、脳内のZARDはまだ鳴り止んではいない。
まだだ!まだ終わらんよ!
残った親針2本に残っていた中でも最大級のエサを付けて再投入。キセキよ…。
が、大策船長からは「それじゃあスミマセンがこれで上がっていきます。」な無情のアナウンス。
「燃え尽きたぜ…真っ白にな…」
仕掛けを回収しようとして視線を穂先から外そうとした瞬間、視界の端で穂先がふるふると震えてる?。反射的にアワセをくれる!。乗った!。

最後の最後で本命1匹を追加して、なんとか当初目標のツ抜けを達成。
ゲストはヒラメ,サバフグ大漁,ギマ大漁,メゴチ。
そして、なんと結果的に本日の竿頭でした。
これで2回連続の竿頭獲得です。まあ手練れの常連不在でのことですけれどw。
目標達成で完全に燃え尽きたおっさんは、帰港まで死んだように眠るのでした。

なお、今回も捌き前にサバフグによる底上げ写真を撮影予定でしたが、暑さでスマホがイカれてしまって撮れませなんだ。そろそろ買い替えかな。

<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ
リール:Abu Garcia REVO ALC-BF7
 ★試運転の結果は上々なため、当面はフグのスタメンで使って行きます
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ4号
仕掛け:浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け,自作カットウ仕掛け

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:10匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:38匹

<今日の晩ごはん>
中華そば 満鶏軒 鴨中華そば醤油

ここに寄るのも久しぶり。安定の鴨ラーメン。魚出汁の「麺魚」よりこっちが好みです。  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)ショウサイフグ

2020年08月21日

8月21日 ショウサイフグ@浦安吉野屋

おっさんはいわゆるIT業界の隅っこでコソコソ生きているわけだが、この度、おっさんの率いるチームの責任で重度の本番障害を引き起こしてしまった。
IT業界で本番障害を出したヤツは犯罪者以下の扱いであり、人権など一切与えられない。
障害発生からこのかた、借金のカタにマグロ漁船に乗せられた船員のように働き詰め、やれ緊急対応だ、やれ影響調査だ、やれ真因分析だと攻め立てられまくり、ようやく解放されたのが木曜日。翌金曜は働き過ぎで上司から代休取得命令とあいなった。
さすがに疲れて金曜は死ぬのか…と思いきや、おっさんは死にましぇん。
貯まりに貯まった釣欲を爆発させるため、夏休み中でのほほんと自堕落な生活を送っていたキャップを伴って浦安へ。

さて、当日。
宿にいつも通り5時ちょっと前に到着し、平日金曜日の混み具合はいかほどに?と席札を見たら奇跡が…。
取られた札は2枚だけでミヨシとなぜか右舷のど真ん中。両方の大ドモが空いてる!。
ということでおっさんとキャップの2人で両ドモを占拠。受付も1番で通過。

人数も少なそうだし割り当てが増えると良いなぁ…。
支度を終えたおっさんは激務の疲れからトモ席で横になって数秒で爆睡。釣り場までワープする。

船がスローダウンして本日最初のポイントに到着。
「ここは浅いです、7メートルくらい」と大策船長のアナウンス。
周囲を見るといつもの大貫ではなく、木更津の沖合っぽい。
浅場スタートなのでチラシ仕掛けをチョイスして第一投。
と、着底後の最初の誘いでアタリが出て、幸先よく船中1匹目のショウサイフグをゲット。
今日はイケるかも。
が、その後はポツポツな展開。
アタリは頻発するも、ギマや小型のカワハギっぽく、アワせてもなかなかカットウにかからない。
序盤を終えた段階でおっさんは4匹,キャップは3匹。
流し替え中にキャップに近づきよく見ると、キャップの浅草釣具オリジナル湾フグ竿の穂先がすんごく短くなってる?。
なんでも序盤に隣と投入タイミングが被ったのを嫌って回避しようとしてポッキリやっちまったらしい。ご愁傷様。

午前中に浅場中心で回った大策船長だが、午後になって深場&激流ポイントへ移動。
が、全然激流じゃないぞ?。
ちょうど潮止まりで潮が流れておらず。
船長からは「今は潮待ちです」なアナウンスが。

ここいらからおっさんに異変が発生する。
潮止まりでアタリが遠く、集中力が徐々に切れてくる。
幸か不幸かおっさん側の席は操舵室の影になっており、風も通って実に涼しい。
徐々に疲れから来る睡魔に支配され始め、意識が遠退いていくことに抗えない。
しばらく竿握ったまま気絶しては何かのショックで気が付く状態を2流しほど繰り返していた。

こうしておっさんが気絶している間にキャップはコツコツと数を重ねて、いつの間にか7匹まで積み上げていた。
もちろん、しばらく気絶していたおっさんに追加は無い。
意を決し、流し替えの10分間に集中的に寝てなんとか復活する。
仮眠後は潮も流れ始め、おっさんにもアタリが出始める。
ここからようやくおっさん見せ場。
合間にサバフグが(かなりの頻度で)混じるものの、2連発+3連発で一気にキャップに追いつく。穂先が欠けたヤツにゃ負けられんねーぜ。

最終的に本命は9匹迄積み上げ。穂先半分のキャップも本命9匹。
2人で仲良く本日の竿頭でした。

外道はサバフグとギマ多数,500円玉くらいのカワハギ,クモダコで、なぜか五目達成。
キャップはサバフグとギマ多数,ワッペン小カワハギ,でっかいエソ,いいサイズのメゴチ(ネズミゴチ),超ちっちゃいマハタで、こちらはなんと七目達成。

でもなぁ…今日の展開ならツ抜けくらいはしとかないと船長に悪いよね。
タラレバですが、おっさんがの体調かキャップの穂先のどちらかが万全だったら、ツ抜けくらいはカタかったろうと思います。

<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ
リール:ダイワプリード150SH-DH-L(エアドRTは入院中)
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ5号
仕掛け:浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け,自作カットウ仕掛け

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:9匹
最大釣果:9匹
竿頭獲得:1回
ブログ開設後の累積釣果:28匹

<今日の晩ごはん>
中華そば 勝本 味玉中華そば。

暑い中で頑張ってお腹が減ったので、今日はTKGも足してみました。

  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)ショウサイフグ

2020年07月25日

7月25日 シロギス@浦安吉野屋

4連休の釣行その2をキャップに選ばせたら「のんびりしたい」とのことでシロギスを選択。
どこがのんびりやねん!と突っ込みたくなるとんでもない大雨の中、おっさんらはシロギスと戯れる…。
なお、今回はとんでもない大雨だったのでサカナの写真がありません。


宿に着いた頃には雨ザーザー。
なのに客の出足は悪くなく、最終的に二艘で出陣。
ポイントの木更津沖に着いても雨ザーザー。
この日、雨は沖上がりまで終始降ったり止んだりを繰り返してた。

この日のシロギスは比較的スローで、仕掛けを早く動かしてしまうとアタらない。
また、手元にくる「ブルッ」ってアタリはかなりの確率でスカされる。
この日に一番良かったパターンは、10秒少々ステイさせてから、スロー且つ大きく誘いを入れる動き。ステイ中に居食いしてたサカナが誘いで針掛りするイメージ。
おっさんはどちらかと言えばチャカチャカと仕掛けを動かしていたいタイプなので、パターンを手探りしている序盤は苦戦。
対するキャップは最初から太極拳のような動作でスローペースながら着々と数を重ねる。
結局、序盤にできた10匹程度の差は最後まで埋められず、でおしまい。

とは言え赤クラゲも外道も無いしで釣りやすい1日でした。大雨さえなければ。

<使用タックル>
竿:ダイワ極鋭キス 82 H-175 AGS
リール:ダイワセオリー2508PE-H
ライン:ミチイトPE0.6号 リーダーフロロ1.5号
仕掛け:YAMASHITA ボートDEキス(8号針),吉見製作所 形状記憶合金 夢の天秤 TL-190-0.8

<キス釣果>
レコード:23センチ
今回釣果:53匹
最大釣果:60匹
ブログ開設後の累積釣果:126匹

近江熟成醤油 十二分屋 早稲田店

焼き飯とのセットを頼んだ、焼き飯がデカかった。げふっ。  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)シロギス

2020年07月23日

7月23日 ショウサイフグ@浦安吉野屋

本来ならオリンピックの開幕式な4連休。コロナのせいでオリンピックも延期になったので、ちょいと遠征…と思っていたのに、キャップがグズグズしているうちにお目当ての船宿が予約完売になってしまい、遠征は水の泡に。仕方がないのでいつものフグ釣りに。そんなんだから釣れないんだよねw。


4連休の初日で混雑が予想されるので、いつもより30分ほど早く船宿へ。やっぱり混んでる。でもタコの人が多くてフグはそこまででもないみたいだけど、当たり前のように四隅は完売。
5時になり宿の人が来たので、場所を聞いて車を停め直し。その間にキャップは抜け目なく受付を済ませ、フグの1番札と2番札をゲットしてきた。グッジョブだぜキャップ!。これで二梃目が出れば好きな場所に移れる、
程なくしておっさんたちの希望通りに二梃目の出船が決まり、おっさんらは両サイドのトモに入る。二梃目の船長はカワハギの一樹船長。

出船して1時間半ほどで大貫沖に到着。出発時にザーザー振っていた雨も小康状態。
(とは言え、おっさんのぶっ壊れたスマホを出せる状態ではないので、写真が少なめなのです。)

おっさんにしては珍しく最初はノーマルカットウから入る。
と、二投目の着底直前に穂先に振動が…。宙で一瞬ためてアワセるもすっぽ抜け、エサだけ持って行かれる。
その次の三投目も着底直前にアタリ。今度は底まで連れてって…と思ったものの、底に着いた頃にはエサがなくなっていた。
こりゃアカン。思いの外サカナの活性が高くて、ノーマルカットウだと一撃でエサを持って行かれる。速攻でチラシを設定しておいた予備竿に持ち替える。
最初のアタリをワザと見逃して、サカナを底まで連れて行き、完璧に待ち構えた状態で次のアタリに反応し、ようやく1匹め。なんとか朝イチのサービスタイムに間に合った。

サービスタイム中に1匹を追加した後は、いつもの通りまったりとした時間が流れる。アタリはほとんどない。たまにくるアタリを逃さず取っていかないとね。その「たまにくるアタリ」が珍しくおっさんに来た!。アワセも決まってあとは全力で巻き取るだけ…なのに、愛機エアドレッドチューンのクラッチが半クラッチ状態で戻らない?。そうこうしているうちにサカナはバレた…。
エアドをチェックしてみたが、特に異常はないようだが…。と、ほどなくまたアタリを検知。アワセも決まってあとは全力で巻き取るだけ…なのに、さっきと全く同じ状況。またしてもサカナはバレた…。
アカン、エアドがぶっ壊れよった。

その後、予備竿で釣りをし、ショウサイフグとアカメフグとサバフグを追加。

いつも通り尻すぼみな結果に終わりましたw。
愛機エアドは帰るなりオーバーホールに出しました。

<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ,浅草釣具オリジナル湾フグ竿
リール:ダイワエアドレッドチューン,ダイワプリード150SH-DH-L
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ5号
仕掛け:浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け,自作カットウ仕掛け

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:3匹
最大釣果:4匹
ブログ開設後の累積釣果:19匹

<今日の晩ごはん>
つじ田 水道橋店 濃厚味玉つけ麺。

  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)ショウサイフグ

2020年06月27日

6月27日 イサキ五目@金沢八景忠彦丸

また随分と久しぶりの更新となってしまったおっさん。
釣りに行っていたものの、あまり書くこともないわ、仕事がやけに忙しいわ面倒臭いわで、実は1月以上放置していた。
でも、写真だけは上げていたので、思い出しながらでさらっとメモ程度に書いておきます。


当日はコロナ的に諸々解除されて初の土日だったような…。
ともかく忠彦丸の沖の五目船は満員御礼。
更にこれまでの中でもワーストな二枚潮で、第一投目から大お祭り大会。
見かねた船長が「今日は全員同時投入で行くから、出遅れた人は入れないでね」なんて状態。
実は魚の活性は悪くない。お祭りに巻き込まれさえしなければ、コンスタントにアタリはある。が、無事に仕掛けが帰ってくるのが三投に一投げくらい。ここまでヤバいのは初めてかも。

更にいつも通りツキもない。
おっさんに来た赤いサカナは金魚と見間違うばかりにキレイなシキシマハナダイ。

対するキャップの赤いサカナはいいサイズのオスのアカイサキ。

さて、市場価格で何倍くらいでしょう?。答え:シキシマハナダイは市場では扱われないので勝負にすらなりません。アクアリウムの世界なら勝てるけどw。

結局大した漁獲高も得られず、大量の仕掛けと天秤とビシを1セット失って釣行終了。

帰りに何を食ったのか…もう忘れてしまいました。

<使用タックル>
竿:シマノライトゲームBB TYPE73 MH225(穂先骨折)
竿:シマノライトゲームBB TYPE82 HH190
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ4号
仕掛け:ハヤブサ ウイリー3本針仕掛け

※今回は釣果カウントやめておきます。よく覚えてないしw。

<後日談>
あまりのエモノの少なさに持ち帰ってみたシキシマハナダイですが、彼のことをナメてました。
干物にすると超ウマい。絶対にイサキよりもウマい。
今後のお持ち帰り確定。  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)イサキ五目

2020年06月20日

6月20日 マダコ@浦安吉野屋

キャップの自粛後復帰戦なので、キャップにお好みを聞いたところタコがいいとのことなので、混雑覚悟で浦安吉野屋のタコ船で出ることに。
なのですが…。今回の釣行ではちょっと「イラっとしたこと」があり、いつもの調子でブログは書けそうもありません。
けど自分のブログなんだし、書ける範囲で毒吐いたればいいかって思い、ツラツラ書きます。
個人の思いなので、見苦しいとお感じのアナタは読み飛ばしてください。

当日は移動自粛の完全解除後の初の週末であり、好天に恵まれたため、船宿は予想以上の大盛況。一番人気のタコは、都合4艘で出船することになった。
「イラっとしたこと」とは、おっさんの乗ってた船で起こりました。
いつもはルアーでもやってそうな装備の、まぁまぁいい年をした右舷ミヨシの4~5組。
ワイワイ楽しくやる分には一向に構わない。構わないけど…。

まずおやっと、思ったのは、出船前。
通常はタコでは使わないスーパーミヨシ(ミヨシの一段上の席札の付かないところ)に連中のうちの2人が陣取り。
まぁここまでは混んでるからそこでやっていいよと言われたのかもしれないので気にしないことにした。したけど…。

やがて実釣が始まり「イラっ」は徐々に具現化する。
左舷側が陸に近くなったりすると、一番船首寄りのヤツが船首を回り込んで左舷側まで竿持って出張してくる。
おっさんたちが左舷ミヨシなら「こっちまで来ないで右側でやってなよ」と文句も言うところだけど、左舷ミヨシは物静かそうなおじいちゃんだから文句を言わない。

あまつさえその船首よりのヤツは、何を考えたのかオーバーヘッドキャストで30号オモリ+エギ×2本をブン投げてる!。
エサ釣りだろうがルアーだろうが、乗合船でオーバーヘッドが禁止なのは共通のルールのはず。
見てるとイカリにエギ引っ掛けたりして危なくってしょうがない。
これはさすがに船長が注意するだろう…って思ってしばらく見てたものの、船長は一向に注意しない。

次にまたやったらブチかましてやろうか…って思ってたら、身内にたしなめられたのか、もう上からは投げなくなった。
でも、その後はテンヤとエギの二刀流を同時進行で開始して、船首の手すりにテンヤの渋糸を結び付けてたり、もうやることなすこと無茶苦茶。

そんな身勝手なバカにイラつかされ、更に、オーバーヘッドキャストは見たときに即刻注意すべきだったのに注意しなかった自分自身にも反省し、ストレス発散の場のはずの釣行でストレスをたっぷり溜めて帰って来ました…。

え、釣果?。
大雨の後で真水が入ったから前日までの好調から一転して不調に落ちるだろうと予想してた通り、おっさんが3杯,キャップが5杯、いずれも子ダコだけで終了です。

でもね、聞いてよ奥さん。
今回の釣行では1日やってエギを1つもロストしなかったのよ。信じられる?。根掛りしそうなリスキーな場所を一か所もやらないんだから、釣れるわけないって思っちゃったわよ。

>当日の船長さま
千葉方面でやるタコは底がガチャガチャしたとことはやらないんですかね?。
それと、マナーのなってない客には毅然と注意した方がいいですよ。

追伸:
本当は他にもイラっとしたことが…。
でもこっちはエビデンスが揃ってないのでブログには書きません。書きませんが、ネットの情報って意外に正しいんだなって思いました。

<使用タックル&結果>
竿:プロマリン Bクルーズタコエギ 180MH
リール:SHIMANO GENPU 151
ライン:ミチイトPE6号 リーダーフロロ8号
仕掛け(エギ):マルシン漁具 オクトパスタップ
レコード:2.8Kg
今回釣果:3匹
最大釣果:7匹
ブログ開設後の累積釣果:21匹

<今日の晩ごはん>
中華そば 勝本 味玉濃厚煮干しそば。

キャップが食いたがったのでので先週に続いて再訪。今日は煮干しを頼んでみたけど、ここはやっぱり中華そばのがんまいね。  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)タコ

2020年06月12日

6月12日 ショウサイフグ@浦安吉野屋

おっさんの会社の福利厚生には、土曜日と祝日が重なった日をカウントしてストックし、適当な日に「特別休日」なる休みを設けるシステムがある。
今回、6/12(金)がまさにその「特別休日」。でも、会社的には休みだけど、相対するお客さんは休みじゃない。ってことで事前の調整能力がモノを言う。おっさんは数か月前から「弊社休日につき」をチラつかせて休みを確保していた一方で、うっかりもののキャップはアピールを忘れていて、普通に仕事を入れられてしまった。
でも、せっかくの平日の公式な休み。キャップが行けないからっておっさんまで自粛する必要はない。天候が悪化しない事とおっさんのカラダと気力がもてばを条件に、翌土曜もwithキャップな釣行を検討する前提で、おっさんは再びソロでフグの前回リベンジに向かう…。

キャップのお迎えが無いので早めに宿到着し、潮周り的に今日は右舷は不利なんだよな…と思いつつ、四隅で唯一余っていた右舷のミヨシの札をゲット。結論から言うと、この選択が本日の敗因。

ソーシャルディスタンスな受付を済ませ、いつもの時間より若干早めの出船。キャビンは原則使用禁止のため、自席で爆睡を貪る。

ポイント到着のスローダウンで目を覚まし、いそいそと準備を整え、合図を待って第一投。コンディションは風はびビュービュー波はタプンタプン。特に波は結構あり、ミヨシでは竿が跳ねてしまって結構釣り辛い。か、一投目から手元にゴンってアタる。これはかけ損ね、エサをチェックして第二投。今度も手元にゴゴゴってアタり、アワセも決まったものの巻バラシ。
もしかしたら今日はいいかもしんない。でもこのいきなり手元感度で出るアタリには覚えがあって、そこに一抹の不安が…。数投後にその不安は的中する。そう、サバフグだ。しかも結構な高活性でそこそこ群れてやがる。
とは言え、周囲ではポロポロとショウサイも釣れている。だいたいサバフグ5に対してショウサイ1くらいな割合か。ならばおっさんの目の前のサバフグを釣り切るしかあるまい!と覚悟を決めて戦うも、おっさんは釣っても釣ってもサバフグばかり。隣の人はサバフグ混じらずにショウサイを連打していると言うのに…。
そのうちおっさんにもショウサイがきたものの、最初の1匹を獲った時には既にサバフグがツ抜けしていたw。

その後、午前中を終わってなんとか3匹の本命をキープ。サバフグは小さいのをリリースして9匹。
本命はサイズこそいいが、なんかスリムで腹があんまりポテっとしてないのが一抹の不安…。


そして午後の部…。結論、何も起こりませんでした。
午後はおっさんの席は潮後となってしまったせいか、全然アタらない。おっさんの隣も大胆に失速。潮先側ではポツンポツンって増やしてるけど、潮後側まではサカナが回って来ない。更に風と波は一向に収まらず、地味に体力を削っていく。既に修行。
沖上がり直前に少しだけアタリが復活したけど、上がってきたのはまたもや全てサバフグでジ・エンド。

そして、沖上がり後に捌きに回した今日のフグたちは一人も白子を持っておらず、体力も削られて打ちひしがれるおっさんに追い打ちをかけましたとさ。
ちなみにおっさんが沖に出ている間に翌日は雨天の予報に変わったことで、キャップの復帰戦は次週迄お預けとなりました。

<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ
リール:ダイワエアドレッドチューン
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ5号
仕掛け:浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け,自作カットウ仕掛け

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:3匹
最大釣果:4匹
ブログ開設後の累積釣果:16匹

<今日の晩ごはん>
中華そば 勝本 味玉中華そば。

おっさん的に中華そば部門で都内でイチバンのオススメ。  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)ショウサイフグ

2020年06月04日

6月4日 ショウサイフグ@浦安吉野屋

自粛期間中、ブログの更新も自粛してたら宣伝がトップ記事になってた件w。
と言うことで、東京都の自粛期間もめでたく明け、6月に入り他県への移動もOKになったので、釣行の復活を計画。もちろん復活のターゲットは吉野屋でフグ。
なのですが、相方キャップが平日は休めそうもないし、体調イマイチだから土日もパスとのこと。
なもんで、復活のノロシはソロで、しかも会社をサボって平日に上げることとしました。
まぁコロナ渦で会社の稼働も減ってるんだし、1日くらいサボってもバチ当たらないでしょって考えは少々アマかったもよう。

と言うことで当日。
平日の中でも空いてるであろう日を選りすぐっての釣行なので、船宿の駐車場はガラガラ。
四隅だけ無くなっていた席札からトモよりの席を選び、シャッターが開くを待って受付に。
受付ではソーシャルなディスタンスを維持できるよう、店内のテーブルや椅子は見事に撤去されていた。
ささっと受付を済ませ、コンビニに買い出し。ゴミを持って帰るかもだから変なものは買えない。お湯がもらえるかも不明(聞くの忘れた)なので、いつものカップ麺はやめていつもよりパンを多めに購入し、船に移動して出発を待つ。



出発間際でもほとんど人は来ない。結局8人で出船。おっさん側の舷は中乗りさん含めても4人。
人数が少ない分、おさかなの割り当てが増えないかな?。

航行中、キャビンは原則使用禁止なので自席で爆睡。ホントにこの人はどこでもよく寝れる…。

スローダウンでポイント到着を知る。が、周囲は見事にガスっててどこかよくわからない。大貫あたりかな?。
最初のポイントからポロポロと型が見れる。おっさんにも小さなアタリで今季最初のショウサイが来た!。サイズはアベレージよりちょっと大きいか?。ハラボテで白子満載が期待できそう。



が、この後…。ひたすら何も起こらない。
何度ポイントを変えても、仕掛けを変えても、エサを付け直しても、投げても船下でも、何も起こらない。
その後、アタリは1回だけ。それもアワセたらハリスを2本ガッツリ切られてハイさよなら。
結局ダメダメなパターンにどハマりしてしまい、帰りまで竿を振り続けるだけの「リハビリ」となってしまいました。
捌いてもらったフグに白子があったのが唯一の救いです。

<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ
リール:ダイワエアドレッドチューン
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ5号
仕掛け:浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け,自作カットウ仕掛け

<ショウサイフグ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:1匹
最大釣果:4匹
ブログ開設後の累積釣果:13匹

<今日の晩ごはん>
エチオピア高田馬場店のチキンカレー。

辛さ20倍でダメな自分に軽い罰を与えてみる。辛うめぇ。
それにしても辛さ70倍を食う勇者はいったいどこにいるんだろう…。  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)ショウサイフグ

2020年03月21日

3月21日 イサキ五目@金沢八景忠彦丸

「手が合わない」
釣り業界ではよく使われる言葉。大抵の場合は釣り人を指してやんわりと「ヘタ」って言ってることになるけど、時に「船長と手が合わない」みたいな使い方もされる。今回、おっさんはまさにそんな感じ。どうしてもおっさんと忠彦丸のたかし船長とは「手が合わない」ようだ…。

今回もキャップと釣行。フグ各船が虎専門になる前にショウサイリベンジをと企んでいたけれど、ここのところのフグはすこぶる調子が悪い。なので「ちょいと五目でも挟んでお茶を濁しますか」な話しとなり、この時期はイサキ主体な忠彦丸の沖のウィリー五目をチョイス。お目当てはカイワリやチカメキントキなんてまだ見たことがないサカナたち。
が、しかし…。おっさんは二度に渡る災難に見舞われて、またもや闇落ちすることになろうとは、この時は思いもしなかった。

お迎えから宿への道中やら席決めやらは省略。
この日の忠彦丸はどの船もやたらと混んでる。普段のウィリー五目なら片舷10人いるかいないかがいいところなのに、今日は片舷に13人。隣との間隔は2mもない。この釣りは仕掛けが長めなので、オマツリ多発が予想される。

出航後の最初のポイント(爆睡していたので場所不明)で、たかし船長からは「75mから60mで誘ってみて」な指示。例によっていま何を狙っているのかは不明。
電動リールのカウンターで75m前後まで落として…の3回目、そこだけ急激に根が盛り上がっていたのだろうか?カウンター70m程のところで急に着底感を感じ、そのまま根掛り。この根掛りが最初の災難。なかなか外れずにジタバタしてたら、誤って電動の巻き上げをONしてしまい、穂先がポッキリ…。なんとか天秤&ビシは回収できたものの、穂先が折れたため電動も使えずに手で回収したPEもこんがらがって30mほど捨てることになり、竿交換(ラッキーなことに竿は2本持ち込んでいた)やらリーダーの再セッティングやらで最初の流しは放棄に。
ちなみにここではノーマルなアジと、アジによく似た形のナゾの赤い魚(⇒後で調べたら「ハチビキ」って魚らしい)がポロポロっと釣れていたが、おっさんはもちろんノーフィッシュ。

たぶん2か所目のポイント(竿交換とかでよく見ていなかったから分からない)ではアジがポロポロっと釣れた。オミヤゲ確保ですかね?。
おっさんも5匹ほどアジを釣るも、前回のタチアジでアジはいっぱい持って帰っていたのでもう要らないモードに。次のポイントへの移動待ち。

その次のポイントでは東京湾口あたりまで移動。相変わらず「75mから65m」な指示のみなので、何を狙っているのかは想像にオマカセ状態w。と、開始間もなく船の後方からイサキが釣れ始める。すぐにおっさん&キャップもイサキをゲット。コマセ振り出しからの仕掛けの同調がうまく行けば、イサキはいい感じで釣れる。辛抱して待てば追い食いも成立し、ダブルやトリプルも出てイサキはトータルで11匹ゲット。皮肉なことに、過去2回のイサキ専門狙いの時よりナニゲに釣れてしまったw。

その後、午後になってまた結構な移動。移動してからは風も強くなり、白波が目立つように。今度の指示は「底まで落として2m巻き上げてから10m位まで誘ってみて」と変わったものの、結局何を狙っているのかは言ってくれないので、その時点で狙いは分からず。開始直後にキャップの竿にアタリが。慎重に巻き上げた獲物を確認すると、小ぶりながらカイワリ。その後、キャップはサイズアップしたカイワリをもう1匹追加。周囲ではポツン…ポツン…だけど、カイワリと小型のチカメキントキが上がっていた。
おっさん的にここが今日の頑張りどころ。が、ここで本日2回目の災難に…。おっさん&キャップ揃って後ろ側とオマツリしてしまい、時間の大量ロスして結局PEは高切れして天秤からロスト。リーダーを結び直していたら、船長から「荒れてきたからあと10分くらいで上がっていきます」宣言で不幸にとどめを刺される。おっさんはもちろんこの場所もノーフィッシュ。

結果、オミヤゲはアジとイサキだけ。なんとも寂しい五目釣りで、闇落ちが確定しました。

この後、おっさんの荒み切ったココロは、まいんちゃんの情熱大陸を観るまで癒されませんでしたw。

<使用タックル>
竿:シマノライトゲームBB TYPE73 MH225(穂先骨折)
竿:シマノライトゲームBB TYPE82 HH190
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ4号
仕掛け:ハヤブサ ウイリー3本針仕掛け

<イサキ釣果>
今回釣果:11匹
レコード:30.5センチ
最大釣果:11匹
ブログ開設後の累積釣果:34匹

<今日の晩ごはん>
末廣ラーメン本舗 高田馬場分店

秋田の名店です。今日は煮干しそばにしてみました。おっさんはニボ星人ってわけでもないけど、煮干しそばを謳うならもっとニボニボしてもいいかなと。
  


Posted by とあるおっさん at 23:00Comments(0)イサキ五目