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2021年05月08日

5月8日 ショウサイフグ@浦安吉野屋

トラフグ後夜祭で留飲を下げて以降、どうにも不調続きな気がしている。
たしかにいいサイズのタイは揚げたけどそれ以外はサッパリな釣果だったり、タチウオに至っては完全なる敗北で2連敗中。
ここらで調子を取り戻すべく、ホームゲームとも言える湾フグに戻ってきたのだが…。

当日は前日の盛況ぶりから混雑を予想していつもより少し早く船宿に着いたけど、思ったよりもぜんぜん空いていて、トモは左右から3席埋まっているけれども両ミヨシなら取れるような状態だった。
ソロ釣行時のおっさんなら迷わずどっちかのミヨシ席を取るのだけれど、後ろが無くてよりかかれないミヨシ席をキャップは敬遠する傾向が高く、この日も右舷のトモから4~5番目の札を持ってきた。
配船次第ではど真ん中の席になりかねないので、「ミヨシにしてみない?」と提案もしてみたけど、結局最後まで席札を変更することは無かった。
更にこの後も大して人は増えず、最終的に1艘での出船となったため、おっさんとキャップは見事に右舷胴の間のど真ん中の席となった。

そう、この時点で当日の負けは確定していた…。

結果、ギマ×2尾、マサバ×1尾。
5月8日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
そう、1年ぶりのボウズでした。
5月8日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
ボウズな人(おっさんの他にあと1人)には船長と中乗りくんが釣ったフグを分けてくれたので、なんとかオミヤゲは持ち帰れました。
が、屈辱のオミヤゲです。

フグらしきアタリは1日通して2回、それも確定とは言えずギマだったかもしれない。
おっさんを含めた右舷胴の間の4名の結果は、前側から2尾、0尾(おっさん)、1尾(キャップ)、0尾。
その先はわからないけど、ミヨシと大ドモ以外は全員左舷に釣り負けてると思う。
右舷がまとめてダメってことは、潮先・潮後の有利・不利以外には考えられないのだけれど、当日の南風+上げ潮で前か後ろに固まることはあっても右か左に固まることは考えにくい。
実際にラインが前側に払い出されたり、船下側に持っていかれる感覚はあまりなかった。
他に考えられるのは、船がポイントの右端で停まってしまたようなケースだけど、根を釣るアカメならともかく、ショウサイではそれも考えにくい。

一体何が悪かったのだろう?。
しばらくやらなかった間におっさんが湾フグの釣り方忘れてしまったのだろうか。
どちらにせよ、おっさんは不漁の迷宮に突入してしまったようです。

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:0匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:45匹



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Posted by とあるおっさん at 23:00│Comments(0)ショウサイフグ
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