2019年09月21日
9月21日 タコ@浦安吉野屋
この週末、ちょうどいい釣りモノがない。
台風が来ているから沖は避けた方が無難。近海モノだとフグやマゴチ、タコあたりか。
ローテーション的にはそろそろフグなんだけど、昨今フグはどうにも不調。
カワハギも始まったものの、全然釣れていない。
残るはマゴチかタコか…。でも台風15号以降はどっちもイマイチ。
結局モタモタして予約も何もしなかったので、当日でもまず間違いなく乗れる吉野屋のマタコ船に乗ることになった。
前回釣行からエギ補充して無いけど大丈夫かな?。

いつも通り5時ちょうどくらいに宿に到着。
朝早かったから席はまだ左舷のみ札が取られている。
既にトモとミヨシは売り切れなので、トモの2番目から並びで確保。
受付札は「タコ1」だけど、二艘めが出ることはないだろうな。
時間は6時半になり、最終的には15人ほどに。
船長から「10人を超えたので右舷をミヨシ側から5席開放します。札の番号順に移動希望をお聞きします。」とのお達し。
1番札なので右舷ミヨシに移れる権利があったけど、そのまま居座りで座席を確定。
おっさんたちを乗せた船は定刻よりも少し早く河岸払い。
飛沫もないので自席でウトウトしてたらあっという間に最初のポイントに到着。

この長い堤防は川崎沖堤防ですかね?。
船の位置も決まってブザーとともに第1投。と、瞬時に根掛かりしてエギをロスト。
前回と比べてかなりリスキーなとこ主体で攻めるみたい。
リグり直しての第2投。また瞬殺で根掛り。かと思ったらベリベリっとはがれて、この日の1杯目が釣れた。

小さいけど今日は1杯が大事な日になると思われるので、とりあえずキープ。
その後もこのポイントを続けるも、パタパタとは釣れずかなり間をあけてポツンポツンと釣れる感じ。
底がかなりリスキーなので、タコのお触りよりも遥かに根掛りの方が多発。
キャップはこの場所で1杯も釣れずにエギ×3が海の藻屑に。
しばらくこの場所で釣った後、今度は扇島周辺のシーパース周りに移動。

ここも根掛り多発。その根掛りがうまく外れるとタコが乗ってるってケースが多い。
おっさんが小型のタコのお触りを感じれてないだけ?カモw。
ともあれこの場所でも「最盛期だったらリリースサイズ」を追加。
でも、根掛りの被害は甚大でエギが残りが5本に。

おっさん以上にエギ残弾不足のキャップは、既にエギからテンヤの手釣りにスイッチしていたが、テンヤには全くお触りが無いと嘆いていた。
エギにもほとんどお触りが無いので、おっさんも練習がてらテンヤの手釣りにチャレンジ。

底は手釣りの方がよくわかるから障害物を回避しやすくて道具の消費は少なくて済みそう。
だけど根掛かればおっさんの激安エギの7本分くらいのお値段のテンヤが海の藻屑に。
どっちがいいかは状況次第かな。
一発デカいのが期待できる状態ならテンヤの方が良さそう。
さて、この後も大きな盛り上がりはありません。
船は横浜の岸周辺の各ポイントを流し、それぞれのポイントで「ポツリ」な展開。
最終的におっさんは5杯。
竿頭は大ドモの人が8杯。
巻き上げ中に抜けたお触りが4回あったから、全部獲れていれば竿頭(でもツ抜けられずw)でした。
ちなみに前回は「軟体生物に抱かれる男№1」だったキャップは、序盤のロスト祭りが響いて結果2杯でスソを叩いてしまいました。
今期のタコはこれにて終了ですね。
<使用タックル&結果>
竿:プロマリン Bクルーズタコエギ 180MH
リール:ABU Ambassador 6000C
ライン:ミチイトPE4号 リーダーフロロ8号(後にPE直結)
仕掛け(エギ):マルシン漁具 オクトパスタップ他
レコード:880g
今回釣果:5匹
最大釣果:7匹
ブログ開設後の累積釣果:16匹
台風が来ているから沖は避けた方が無難。近海モノだとフグやマゴチ、タコあたりか。
ローテーション的にはそろそろフグなんだけど、昨今フグはどうにも不調。
カワハギも始まったものの、全然釣れていない。
残るはマゴチかタコか…。でも台風15号以降はどっちもイマイチ。
結局モタモタして予約も何もしなかったので、当日でもまず間違いなく乗れる吉野屋のマタコ船に乗ることになった。
前回釣行からエギ補充して無いけど大丈夫かな?。

いつも通り5時ちょうどくらいに宿に到着。
朝早かったから席はまだ左舷のみ札が取られている。
既にトモとミヨシは売り切れなので、トモの2番目から並びで確保。
受付札は「タコ1」だけど、二艘めが出ることはないだろうな。
時間は6時半になり、最終的には15人ほどに。
船長から「10人を超えたので右舷をミヨシ側から5席開放します。札の番号順に移動希望をお聞きします。」とのお達し。
1番札なので右舷ミヨシに移れる権利があったけど、そのまま居座りで座席を確定。
おっさんたちを乗せた船は定刻よりも少し早く河岸払い。
飛沫もないので自席でウトウトしてたらあっという間に最初のポイントに到着。

この長い堤防は川崎沖堤防ですかね?。
船の位置も決まってブザーとともに第1投。と、瞬時に根掛かりしてエギをロスト。
前回と比べてかなりリスキーなとこ主体で攻めるみたい。
リグり直しての第2投。また瞬殺で根掛り。かと思ったらベリベリっとはがれて、この日の1杯目が釣れた。

小さいけど今日は1杯が大事な日になると思われるので、とりあえずキープ。
その後もこのポイントを続けるも、パタパタとは釣れずかなり間をあけてポツンポツンと釣れる感じ。
底がかなりリスキーなので、タコのお触りよりも遥かに根掛りの方が多発。
キャップはこの場所で1杯も釣れずにエギ×3が海の藻屑に。
しばらくこの場所で釣った後、今度は扇島周辺のシーパース周りに移動。

ここも根掛り多発。その根掛りがうまく外れるとタコが乗ってるってケースが多い。
おっさんが小型のタコのお触りを感じれてないだけ?カモw。
ともあれこの場所でも「最盛期だったらリリースサイズ」を追加。
でも、根掛りの被害は甚大でエギが残りが5本に。

おっさん以上にエギ残弾不足のキャップは、既にエギからテンヤの手釣りにスイッチしていたが、テンヤには全くお触りが無いと嘆いていた。
エギにもほとんどお触りが無いので、おっさんも練習がてらテンヤの手釣りにチャレンジ。

底は手釣りの方がよくわかるから障害物を回避しやすくて道具の消費は少なくて済みそう。
だけど根掛かればおっさんの激安エギの7本分くらいのお値段のテンヤが海の藻屑に。
どっちがいいかは状況次第かな。
一発デカいのが期待できる状態ならテンヤの方が良さそう。
さて、この後も大きな盛り上がりはありません。
船は横浜の岸周辺の各ポイントを流し、それぞれのポイントで「ポツリ」な展開。
最終的におっさんは5杯。
竿頭は大ドモの人が8杯。
巻き上げ中に抜けたお触りが4回あったから、全部獲れていれば竿頭(でもツ抜けられずw)でした。
ちなみに前回は「軟体生物に抱かれる男№1」だったキャップは、序盤のロスト祭りが響いて結果2杯でスソを叩いてしまいました。
今期のタコはこれにて終了ですね。
<使用タックル&結果>
竿:プロマリン Bクルーズタコエギ 180MH
リール:ABU Ambassador 6000C
ライン:ミチイトPE4号 リーダーフロロ8号(後にPE直結)
仕掛け(エギ):マルシン漁具 オクトパスタップ他
レコード:880g
今回釣果:5匹
最大釣果:7匹
ブログ開設後の累積釣果:16匹
Posted by とあるおっさん at 23:00│Comments(0)
│タコ
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