2020年11月07日
11月7日 アジ@横浜黒川本家
おっさんはおっさん父と2人暮らしだ。
おっさん父的に東京湾産のアジがお気に入りのようで、おっさんが釣りに行くと言うと「またフグ?たまにはアジにすればいいのに」とのたまう。
そんなこともあって、キャップが急遽離脱を決めた土曜日、朝8時に目覚めてからで余裕で予約できた横浜山下の黒川本家より午後アジ船で出陣した。

当日はソロ釣行なので、片道1300円からの高速代をケチり下道でチンタラと船宿へ。
アジ釣りなので四隅とかどうでもいいのでお気楽です。
無料駐車場に持ってくことになると遠くてヤだなぁ…と思いながら船宿に着いたら、ちょうど午前便のお客さんが帰る時間で宿の真横の駐車場に車を入れられた。ラッキー。
船に乗って準備を始めると、3~4人組の並び席確保のために少々の席替えとなり、右ミヨシから4番目だったおっさんの席はみるみる前の方になり、最終的には右ミヨシの2番目まで昇格した。
右ミヨシには礼儀正しいソロの若い衆、おっさんの右側には大学生くらいの4人組の貸竿のグループが陣取っていた。
あれ?電動使いはおっさんだけ?少なくとも見える範囲には電動リールを持ってる人はいない。
場の空気を読んで手巻きに変えようか一瞬悩んだものの、リールを付け替えるのも面倒だったのでそのまま準備を進め、準備を終わったあたりでイザ出航。

最初のポイントは船着き場を出て15分程の沖合。
午前の部で釣れたポイントかな?。
合図とともに仕掛けを下ろしてコマセを集中散布するが…待てど暮らせどアタリが出ない。
右ミヨシの若い衆に1匹来ただけで後が続かない。
状況を見に来た中乗りさん曰く、午前の部ではこのポイントでジンタと40センチクラスが入り乱れて釣れたそうだが、午後は完全に沈黙。
20~30分粘ったが、一向に結果が出ないので、五代目もポイントを変える。
次のポイントも反応なし。
3つ目のポイントでようやく反応が出て南蛮漬けサイズ~中羽くらいがチラホラ釣れ始める。
おっさんもここでジンタと中羽混在で15匹程水揚げ。
3つ目のポイントの反応が無くなったところで五代目は縦スト周りに移動。
ここまでで結構時間を使ったから沖上がりまであと2時間ちょっとだったけど、遂にここでバリバリのイレグイタイムが開始。
仕掛けを下ろせば速攻でアタり、ちょっと待ってればすぐに追い食いで多点掛けが成立。
自分でブレイクタイムを入れないと、お茶を飲んだりタバコを吸ったりする暇すら無い。
取り込みのほとんどがダブル以上なので、あっと言う間に桶がアジで埋まっていく。
サイズは大半がおいしい中羽サイズで、ごくまれにジンタが混じり、午前に多かったらしい40センチクラスの大型は混じらない。
残りも15~20分と言うところで右隣とオマツリし、仕掛けを切った際に「もういいかな…」と思って魚をクーラーに移しながらカウントしたら49匹いた。
実に切りが悪い数字なので、お茶を飲んでタバコを吸った後に仕掛けを再セットして、沖上がりギリギリまで釣り切った。
結果はアジだけ外道無しな57匹。

終わってみれば僅差で右ミヨシの若い衆を振り切って、午後の部の竿頭でした。
お頭を獲れたうれしさよりも、家に帰ってからのアジの下処理地獄に心が折れそうになるおっさんでした。
<使用タックル>
竿:プロマリン テクニカルショット船T190M
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ4号
仕掛け:ハヤブサの激安アジ仕掛け(ハリス2号×3本針)
<アジ釣果>
レコード:40.5センチ
今回釣果:57匹
最大釣果:57匹
ブログ開設後の累積釣果:218匹
竿頭:3回
<今日の晩ごはん>
ソロゆえ帰ってから家でカレーうどんを食べたので写真などございませぬ。
おっさん父的に東京湾産のアジがお気に入りのようで、おっさんが釣りに行くと言うと「またフグ?たまにはアジにすればいいのに」とのたまう。
そんなこともあって、キャップが急遽離脱を決めた土曜日、朝8時に目覚めてからで余裕で予約できた横浜山下の黒川本家より午後アジ船で出陣した。

当日はソロ釣行なので、片道1300円からの高速代をケチり下道でチンタラと船宿へ。
アジ釣りなので四隅とかどうでもいいのでお気楽です。
無料駐車場に持ってくことになると遠くてヤだなぁ…と思いながら船宿に着いたら、ちょうど午前便のお客さんが帰る時間で宿の真横の駐車場に車を入れられた。ラッキー。
船に乗って準備を始めると、3~4人組の並び席確保のために少々の席替えとなり、右ミヨシから4番目だったおっさんの席はみるみる前の方になり、最終的には右ミヨシの2番目まで昇格した。
右ミヨシには礼儀正しいソロの若い衆、おっさんの右側には大学生くらいの4人組の貸竿のグループが陣取っていた。
あれ?電動使いはおっさんだけ?少なくとも見える範囲には電動リールを持ってる人はいない。
場の空気を読んで手巻きに変えようか一瞬悩んだものの、リールを付け替えるのも面倒だったのでそのまま準備を進め、準備を終わったあたりでイザ出航。

最初のポイントは船着き場を出て15分程の沖合。
午前の部で釣れたポイントかな?。
合図とともに仕掛けを下ろしてコマセを集中散布するが…待てど暮らせどアタリが出ない。
右ミヨシの若い衆に1匹来ただけで後が続かない。
状況を見に来た中乗りさん曰く、午前の部ではこのポイントでジンタと40センチクラスが入り乱れて釣れたそうだが、午後は完全に沈黙。
20~30分粘ったが、一向に結果が出ないので、五代目もポイントを変える。
次のポイントも反応なし。
3つ目のポイントでようやく反応が出て南蛮漬けサイズ~中羽くらいがチラホラ釣れ始める。
おっさんもここでジンタと中羽混在で15匹程水揚げ。
3つ目のポイントの反応が無くなったところで五代目は縦スト周りに移動。
ここまでで結構時間を使ったから沖上がりまであと2時間ちょっとだったけど、遂にここでバリバリのイレグイタイムが開始。
仕掛けを下ろせば速攻でアタり、ちょっと待ってればすぐに追い食いで多点掛けが成立。
自分でブレイクタイムを入れないと、お茶を飲んだりタバコを吸ったりする暇すら無い。
取り込みのほとんどがダブル以上なので、あっと言う間に桶がアジで埋まっていく。
サイズは大半がおいしい中羽サイズで、ごくまれにジンタが混じり、午前に多かったらしい40センチクラスの大型は混じらない。
残りも15~20分と言うところで右隣とオマツリし、仕掛けを切った際に「もういいかな…」と思って魚をクーラーに移しながらカウントしたら49匹いた。
実に切りが悪い数字なので、お茶を飲んでタバコを吸った後に仕掛けを再セットして、沖上がりギリギリまで釣り切った。
結果はアジだけ外道無しな57匹。

終わってみれば僅差で右ミヨシの若い衆を振り切って、午後の部の竿頭でした。
お頭を獲れたうれしさよりも、家に帰ってからのアジの下処理地獄に心が折れそうになるおっさんでした。
<使用タックル>
竿:プロマリン テクニカルショット船T190M
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ4号
仕掛け:ハヤブサの激安アジ仕掛け(ハリス2号×3本針)
<アジ釣果>
レコード:40.5センチ
今回釣果:57匹
最大釣果:57匹
ブログ開設後の累積釣果:218匹
竿頭:3回
<今日の晩ごはん>
ソロゆえ帰ってから家でカレーうどんを食べたので写真などございませぬ。
Posted by とあるおっさん at 23:00│Comments(0)
│アジ
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