2019年08月10日
8月10日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
世間様はお盆休みに突入する週末だが、おっさんもキャップも翌週は普通に仕事。
更におっさんはこの週末の日曜に夜間作業の仕事が入ってるため、日程的に自由が利かない。
更に更に、おっさん弟夫婦が土曜日におっさんの家に来るとか言い出したので、時間的にも自由が利かない。
そんな事情とついでに台風10号の接近もあり、この週末は3連休だけど普通に土曜釣行で、サクっと行ってサクッと帰れる近場の浦安吉野屋からおなじみ湾フグで出船することにした。
ここのところのフグの結果が連日イマイチで、更に他船(NG屋とか)はそこまで不調ではないのがとても気になるけれど…。

連休初日なので二艘目が出ることを期待し、開店直後の受付で早い受付札をゲットすべく、午前4時にキャップを拾って5時少し前に吉野屋へ到着。
これまた毎度のことながら両舷トモから5席は連札で埋まっており、ミヨシも両舷とも普通に売り切れ。
二梃目狙いのおっさんたちは、とりあえずの席として、潮上と思われる右舷のトモよりの席をチョイスした。
受付は予定通りに早々に済ませたので、フグ札では2番と3番。これで二梃目が出れば優先的に移れる…ハズなのだが、当日はそこまで人が集まらず、結局二梃目は出ないまま出船時間を迎える。ここで「二梃目が出るはず」で組まれていた計画は大きく狂い始める。
特にドラマもなく出船し、今日もやたらと時間がかかって90分ほどでポイントに到着。
旋回するときに東京湾観音が見えたからポイントはいつもの大貫沖。
仕掛けはカットウとチラシで迷ったものの、ここのところ不調なのでアタリの取り漏らしの少ないチラシ仕掛けをセットして、船長の合図で実釣開始。

下ろしてすぐに反対側で型は見れた模様。が、おっさんの周囲にはアタリがない。船下はアタリがないので20mほどキャストして広く探るもアタリは出せない。アタリがないまま一流し目が終わって差し替え。
船長のアナウンスによると一流し目は船中5匹だったよう。釣り人が20人から乗ってて5匹…。こりゃその少ないクジを引けるかが勝負の分かれ目だな。
次の流しでアタリが出せたけど、キスっぽいアタリで空振り。そしてその後、午前中いっぱいアタリ無しな状態に追い込まれる。不調とは聞いてたもののここまでとは…。更におっさんは根掛りとライントラブルでチラシとカットウをそれぞれ3セット海底に進呈し、心が折れ始める。
それにしても周囲も釣れていないわりに今日の船長は流し変えない。どうやらおっさんのいない方の側ではポツン…ポツン…くらいは釣れているようだ。
心が折れかけてボウズを覚悟し始めた13時過ぎ、カットウ仕掛けで大遠投して着底直後の聞き上げで懐かしいあの手ごたえが!。

ようやく1匹目をゲット。が、この後も最後のポイントでギマがパタパタ釣れたくらいでドラマは一切起きなかった。
カットウでダメ、チラシでダメ。船下でダメ、投げてもダメ。魚さえいれば食ってくるみたいだから根本的に魚がいない感じ。
しかしサバフグのアタリもないなんて珍しい。何かが狂ってるのだろうか?。
結局おっさんは本命1匹だけで外道無し。キャップに至っては本命ボウズ(他にも多数ボウズな人がいました)で外道にギマ1匹だけ。とんだ修行と相成りました。

家について「これじゃNG屋もダメだろうな…」と思いつつ結果を見たら、なんじゃこら?

ゆとり船長頼んますよ…。
<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ
リール:ダイワエアドレッドチューン
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ4号
仕掛け:自作カットウ仕掛け,浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け
<ショウサイフグ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:1匹
最大釣果:4匹
ブログ開設後の累積釣果:9匹
更におっさんはこの週末の日曜に夜間作業の仕事が入ってるため、日程的に自由が利かない。
更に更に、おっさん弟夫婦が土曜日におっさんの家に来るとか言い出したので、時間的にも自由が利かない。
そんな事情とついでに台風10号の接近もあり、この週末は3連休だけど普通に土曜釣行で、サクっと行ってサクッと帰れる近場の浦安吉野屋からおなじみ湾フグで出船することにした。
ここのところのフグの結果が連日イマイチで、更に他船(NG屋とか)はそこまで不調ではないのがとても気になるけれど…。

連休初日なので二艘目が出ることを期待し、開店直後の受付で早い受付札をゲットすべく、午前4時にキャップを拾って5時少し前に吉野屋へ到着。
これまた毎度のことながら両舷トモから5席は連札で埋まっており、ミヨシも両舷とも普通に売り切れ。
二梃目狙いのおっさんたちは、とりあえずの席として、潮上と思われる右舷のトモよりの席をチョイスした。
受付は予定通りに早々に済ませたので、フグ札では2番と3番。これで二梃目が出れば優先的に移れる…ハズなのだが、当日はそこまで人が集まらず、結局二梃目は出ないまま出船時間を迎える。ここで「二梃目が出るはず」で組まれていた計画は大きく狂い始める。
特にドラマもなく出船し、今日もやたらと時間がかかって90分ほどでポイントに到着。
旋回するときに東京湾観音が見えたからポイントはいつもの大貫沖。
仕掛けはカットウとチラシで迷ったものの、ここのところ不調なのでアタリの取り漏らしの少ないチラシ仕掛けをセットして、船長の合図で実釣開始。

下ろしてすぐに反対側で型は見れた模様。が、おっさんの周囲にはアタリがない。船下はアタリがないので20mほどキャストして広く探るもアタリは出せない。アタリがないまま一流し目が終わって差し替え。
船長のアナウンスによると一流し目は船中5匹だったよう。釣り人が20人から乗ってて5匹…。こりゃその少ないクジを引けるかが勝負の分かれ目だな。
次の流しでアタリが出せたけど、キスっぽいアタリで空振り。そしてその後、午前中いっぱいアタリ無しな状態に追い込まれる。不調とは聞いてたもののここまでとは…。更におっさんは根掛りとライントラブルでチラシとカットウをそれぞれ3セット海底に進呈し、心が折れ始める。
それにしても周囲も釣れていないわりに今日の船長は流し変えない。どうやらおっさんのいない方の側ではポツン…ポツン…くらいは釣れているようだ。
心が折れかけてボウズを覚悟し始めた13時過ぎ、カットウ仕掛けで大遠投して着底直後の聞き上げで懐かしいあの手ごたえが!。

ようやく1匹目をゲット。が、この後も最後のポイントでギマがパタパタ釣れたくらいでドラマは一切起きなかった。
カットウでダメ、チラシでダメ。船下でダメ、投げてもダメ。魚さえいれば食ってくるみたいだから根本的に魚がいない感じ。
しかしサバフグのアタリもないなんて珍しい。何かが狂ってるのだろうか?。
結局おっさんは本命1匹だけで外道無し。キャップに至っては本命ボウズ(他にも多数ボウズな人がいました)で外道にギマ1匹だけ。とんだ修行と相成りました。

家について「これじゃNG屋もダメだろうな…」と思いつつ結果を見たら、なんじゃこら?

ゆとり船長頼んますよ…。
<使用タックル>
竿:ダイワアナリスター湾フグ
リール:ダイワエアドレッドチューン
ライン:ミチイトPE0.8号 リーダーフロロ4号
仕掛け:自作カットウ仕掛け,浅草釣具オリジナルチラシ仕掛け
<ショウサイフグ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:1匹
最大釣果:4匹
ブログ開設後の累積釣果:9匹
Posted by とあるおっさん at 23:00│Comments(0)
│ショウサイフグ
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