2021年09月13日
ブログ終了のお知らせ
唐突ですが、当ブログはクローズします。
理由は…簡単に言えば面倒になってしまってw。
更新が無くなってからも何度か釣行に出ていたのですが、仕事が忙しくて更新をサボっていたら4~5回以上溜まりまくってしまって、時間が経ってしまいもうろくすっぽ覚えてなくて書けません(´・ω・`)…な感じです。
そのうちひっそりと復活するかも知れませんし、インスタとかに鞍替えしてるかもしれません。
縁があったらまたどこかで。
それでは皆様さようなら。
理由は…簡単に言えば面倒になってしまってw。
更新が無くなってからも何度か釣行に出ていたのですが、仕事が忙しくて更新をサボっていたら4~5回以上溜まりまくってしまって、時間が経ってしまいもうろくすっぽ覚えてなくて書けません(´・ω・`)…な感じです。
そのうちひっそりと復活するかも知れませんし、インスタとかに鞍替えしてるかもしれません。
縁があったらまたどこかで。
それでは皆様さようなら。
2021年06月28日
6月28日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
今回の釣行は闇に葬ろうかと思ったけど、自己記録なので上げるだけはしておこうと思い直し。
代打の船長と手が合わず、終日でアタリ3回でバラし2回な超おさぶい修行の1日。
おチビちゃんのおかげでボウズは脱出して、お茶の水大勝軒でカツカレー飲んで帰りました。


<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:1匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:62匹
日々、少ないアタリを少しでも増やす修行と、出せたアタリを確実に掛ける修行は欠かしていないのだけれど、そもそもアタリが出なければ、おっさんには集魚効果はないのでどーにもならんのDeth(´・ω・`)。
代打の船長と手が合わず、終日でアタリ3回でバラし2回な超おさぶい修行の1日。
おチビちゃんのおかげでボウズは脱出して、お茶の水大勝軒でカツカレー飲んで帰りました。


<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:1匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:62匹
日々、少ないアタリを少しでも増やす修行と、出せたアタリを確実に掛ける修行は欠かしていないのだけれど、そもそもアタリが出なければ、おっさんには集魚効果はないのでどーにもならんのDeth(´・ω・`)。
2021年06月19日
6月19日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
衝撃の野毛屋71匹水揚げ事件から数日。
湾フグ各船は日によってはデコボコしながらもトップの数字だけ見れば普段とは比較にならない大漁でお祭りが続いている。
が、しかし。
我らが大策船長だけはお祭りに乗り遅れている感が否めない。
きっとアタリが出始めるまでの間に我慢しきれなくなって移動を繰り返して暴走丸に変身して…なパターンなのかな。
そんなこんなで週末。
雨予報であまり沖まで攻めた釣りには出たくないとのキャップの希望もあり、おっさんとしては連戦となるものの吉野屋からショウサイフグで出船した。
祭りが終わっていないことと大策船長が暴走しないことを祈りつつ…。
なお、今回も終日雨のため、写真はほとんどありません。
当日は左舷トモから2番目にキャップ、3番目におっさんの布陣。
到着時には右舷ミヨシが空いていたのでキャップにお勧めしてみたけど、例によってキャップは拒否権を発動。
最終的にフグ船は二艘となり、既に定刻となりつつある15分程のフライングで出航。
場所取りしていた常連さんたちが二艘目に移ったことでスカスカになったキャビンで惰眠を貪るおっさん。
1時間ちょい走ってポイントに到着。
近くに東京湾観音像が見えるから、いつも通りの大貫沖。
周囲をよく見るとちょっとした船団になっていた。
船団中からのスタートのようなので、これで釣れてくれれば大策船長が暴走丸に変身することもなくなる。
「ここからやってみてください」の合図で仕掛けを落とす。
見せて貰おうか。
71匹を叩き出したお祭りの性能とやらを。
しーーーーーーーーーーん。
多少は持っていた期待とは裏腹に何も起こらない。
操舵室の無線からは各船長の「釣れねぇ」とか「サカナいねぇ」とか「型みれてねぇ」とかなボヤキばかりが聞こえてくる。
しばらくこの場所で粘ったけれど、この日は型すら見ることは無かった。
そう、祭りはおっさんたちの登場を待たずに終わっていたのでした。
1時間粘っただろうか?ついに我慢しきれなくなった大策船長が先陣を切って動く。
船団よりもだいぶ南側に船を進めてイカリを下ろす。
ここではポロポロっと型は見れ、おっさんもここでファーストフィッシュをゲット。
でも型が見れたのは右舷に偏った気がするのは気のせいだろうか?。
暫くして一度回り直してイカリを下ろしなおす。
船団もこぞって近くに移動してきた。
今日のところは大策船長の移動は正解だったようだ。
ここではさっきよりも頻繁に(といってもまばらだけど)アタリが出るようになり、間が空きながらもおっさんは数を積み上げ始める。
この流しがこの日一番の大流しとなり、おっさんはほぼ全てのサカナをここでゲットして、計6匹。
キャップはおっさんよりも倍くらいアタリが多いものの、やたらと掛けミスが多く、この時点では軽トラを含む4匹に留まる。
この後、小移動してからは何も起きなくなった。
厳密に言うと、隣のキャップにはたまにアタリが出るものの、おっさんには何も起こらない。
序盤にふわっと感じていた右舷への偏りは、明らかに顕在化している。
どうやらサカナが右舷側の後ろから入ってくる流れのようで、ポツ…ポツ…は右舷側か後ろ側のキャップまでしか回って来ない。
ということで、おっさんは追加なし。
いくら掛けミスを減らしても、アタリが出なきゃ(出せなきゃ)獲れない。
キャップは相変わらず掛けミスが多いものの、ポツ…ポツ…と出るアタリを拾って最後は6匹まで伸ばしてフィニッシュ。
2人とも仲良く6匹な相変わらずの体たらくでした。

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:6匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:61匹
<今日の晩ごはん>
月曜に引き続きまたもG系なぽっぽっ屋水道橋店。
決してポツポツしか釣れなかったからってダジャレではない。

昔、職場最寄りにあったぽっぽっ屋で食った記憶を元に油めんを注文したんだけれど…。
過去の記憶が美化され過ぎたのかも…。
湾フグ各船は日によってはデコボコしながらもトップの数字だけ見れば普段とは比較にならない大漁でお祭りが続いている。
が、しかし。
我らが大策船長だけはお祭りに乗り遅れている感が否めない。
きっとアタリが出始めるまでの間に我慢しきれなくなって移動を繰り返して暴走丸に変身して…なパターンなのかな。
そんなこんなで週末。
雨予報であまり沖まで攻めた釣りには出たくないとのキャップの希望もあり、おっさんとしては連戦となるものの吉野屋からショウサイフグで出船した。
祭りが終わっていないことと大策船長が暴走しないことを祈りつつ…。
なお、今回も終日雨のため、写真はほとんどありません。
当日は左舷トモから2番目にキャップ、3番目におっさんの布陣。
到着時には右舷ミヨシが空いていたのでキャップにお勧めしてみたけど、例によってキャップは拒否権を発動。
最終的にフグ船は二艘となり、既に定刻となりつつある15分程のフライングで出航。
場所取りしていた常連さんたちが二艘目に移ったことでスカスカになったキャビンで惰眠を貪るおっさん。
1時間ちょい走ってポイントに到着。
近くに東京湾観音像が見えるから、いつも通りの大貫沖。
周囲をよく見るとちょっとした船団になっていた。
船団中からのスタートのようなので、これで釣れてくれれば大策船長が暴走丸に変身することもなくなる。
「ここからやってみてください」の合図で仕掛けを落とす。
見せて貰おうか。
71匹を叩き出したお祭りの性能とやらを。
しーーーーーーーーーーん。
多少は持っていた期待とは裏腹に何も起こらない。
操舵室の無線からは各船長の「釣れねぇ」とか「サカナいねぇ」とか「型みれてねぇ」とかなボヤキばかりが聞こえてくる。
しばらくこの場所で粘ったけれど、この日は型すら見ることは無かった。
そう、祭りはおっさんたちの登場を待たずに終わっていたのでした。
1時間粘っただろうか?ついに我慢しきれなくなった大策船長が先陣を切って動く。
船団よりもだいぶ南側に船を進めてイカリを下ろす。
ここではポロポロっと型は見れ、おっさんもここでファーストフィッシュをゲット。
でも型が見れたのは右舷に偏った気がするのは気のせいだろうか?。
暫くして一度回り直してイカリを下ろしなおす。
船団もこぞって近くに移動してきた。
今日のところは大策船長の移動は正解だったようだ。
ここではさっきよりも頻繁に(といってもまばらだけど)アタリが出るようになり、間が空きながらもおっさんは数を積み上げ始める。
この流しがこの日一番の大流しとなり、おっさんはほぼ全てのサカナをここでゲットして、計6匹。
キャップはおっさんよりも倍くらいアタリが多いものの、やたらと掛けミスが多く、この時点では軽トラを含む4匹に留まる。
この後、小移動してからは何も起きなくなった。
厳密に言うと、隣のキャップにはたまにアタリが出るものの、おっさんには何も起こらない。
序盤にふわっと感じていた右舷への偏りは、明らかに顕在化している。
どうやらサカナが右舷側の後ろから入ってくる流れのようで、ポツ…ポツ…は右舷側か後ろ側のキャップまでしか回って来ない。
ということで、おっさんは追加なし。
いくら掛けミスを減らしても、アタリが出なきゃ(出せなきゃ)獲れない。
キャップは相変わらず掛けミスが多いものの、ポツ…ポツ…と出るアタリを拾って最後は6匹まで伸ばしてフィニッシュ。
2人とも仲良く6匹な相変わらずの体たらくでした。

<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:6匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:61匹
<今日の晩ごはん>
月曜に引き続きまたもG系なぽっぽっ屋水道橋店。
決してポツポツしか釣れなかったからってダジャレではない。

昔、職場最寄りにあったぽっぽっ屋で食った記憶を元に油めんを注文したんだけれど…。
過去の記憶が美化され過ぎたのかも…。
2021年06月14日
6月14日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
この週末は土曜の夜から日曜の朝(実質昼前)まで仕事だったおっさん。
明けて月曜に代休が取れたので、久々に平日の空いた船で湾フグの技術を研鑽すべく、キャップをお誘いしてみる。
残念ながらギリギリで仕事が入ってしまったキャップを置き去りにして、ソロで研鑽釣行することに。

今回のテーマは「掛け損ね」の撲滅。
ここのところ「掛け損ね」と「巻きバラシ」が多い。
状況によって「巻きバラシ」は仕方がないとしても「掛け損ね」は減らさないとなのです。
終日雨予報の当日。
タコ船はそこそこお客がいるものの、フグ船はガラガラ。

とは言え四隅は左ミヨシ以外は埋まっていたので、余っていた左ミヨシを取る。

今日は南の弱い風で中潮な下げ潮なので、トモとミヨシのどっちがいいかはわからない。
最終的に左舷5人、右舷3人な8人乗船で、大貫沖に向けて若干フライング気味で出発。
おっさんは誰もいないキャビンに潜り込んで、速攻で惰眠を貪る。
ポイントについて最初の流し。
最近では珍しく最初からイカリを下ろす大策船長。
ポイントに自信アリってことですかね?。
ポツポツと雨が落ちてくる中、「始めてください」で実釣り開始。
と、すぐにトモ側でフグが揚がる。
トモの方がアタリも多いようで、最初にフグを掛けたのベテランさんは連発していた。
ガスってて周囲は見えづらいけれど、よくよく見てみると船は北を向いてるっぽい。
風はほとんどないので潮で船の向きが決まっている状態。
こりゃトモの方が有利かも…。
が、辛抱強く誘っているとおっさんにもアタリが。
ソツなくアワセてファーストフグを水揚げ。
この後、間が開きながらもポツポツとアタリは出て、そこまで悪くはない状況。
当初は圧倒的トモ有利展開かと思っていたけれどそこまでではなく、人数の少なさにも助けられてミヨシ側にも魚は回ってくる。
おっさんも10時頃には軽トラ含めて4匹の水揚げに成功しており、なんとかツ抜けくらいはできそうなペース。
が、浦安の特攻隊長こと、我らが暴走丸の大策"ゆとり"船長はそうは問屋が卸さない。
間の開き方にプッツンきてポイント移動を決断する。
今日の朝の調子なら他のポイントでもポツポツ続くかな…と期待したものの、11時以降に出たアタリはなんと1回だけ…。
最終的には軽トラ含む6匹でフィニッシュ。

今日の展開ならツは抜けておきたいんだけど、序盤のポツポツながらのチャンスタイムにおっさんにくるポツポツは濃度が薄すぎました。
あ、ちなみに本日の研鑽結果は
目感度で捉えたアタリ:10回
掛けた回数:9回(極小サイズの舌平目を含む)
巻きバラシ:2回(うち1回はハリス切れ)
と打率9割で合格点でした。
<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:6匹(軽トラ含む)
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:55匹
<今日の晩ごはん>
終日雨に打たれて体力を消耗してやたらと味の濃い物が食いたくなったので、帰り道にあって気になっていた店名「恵比寿ブタメン 早稲田店」に突撃。

予想はしてたけどG系でしたw。
<おまけ>
翌日おっさんをどん底に陥れた驚愕のブログがこちら。
タイミングが1日ズレた…。
明けて月曜に代休が取れたので、久々に平日の空いた船で湾フグの技術を研鑽すべく、キャップをお誘いしてみる。
残念ながらギリギリで仕事が入ってしまったキャップを置き去りにして、ソロで研鑽釣行することに。

今回のテーマは「掛け損ね」の撲滅。
ここのところ「掛け損ね」と「巻きバラシ」が多い。
状況によって「巻きバラシ」は仕方がないとしても「掛け損ね」は減らさないとなのです。
終日雨予報の当日。
タコ船はそこそこお客がいるものの、フグ船はガラガラ。

とは言え四隅は左ミヨシ以外は埋まっていたので、余っていた左ミヨシを取る。

今日は南の弱い風で中潮な下げ潮なので、トモとミヨシのどっちがいいかはわからない。
最終的に左舷5人、右舷3人な8人乗船で、大貫沖に向けて若干フライング気味で出発。
おっさんは誰もいないキャビンに潜り込んで、速攻で惰眠を貪る。
ポイントについて最初の流し。
最近では珍しく最初からイカリを下ろす大策船長。
ポイントに自信アリってことですかね?。
ポツポツと雨が落ちてくる中、「始めてください」で実釣り開始。
と、すぐにトモ側でフグが揚がる。
トモの方がアタリも多いようで、最初にフグを掛けたのベテランさんは連発していた。
ガスってて周囲は見えづらいけれど、よくよく見てみると船は北を向いてるっぽい。
風はほとんどないので潮で船の向きが決まっている状態。
こりゃトモの方が有利かも…。
が、辛抱強く誘っているとおっさんにもアタリが。
ソツなくアワセてファーストフグを水揚げ。
この後、間が開きながらもポツポツとアタリは出て、そこまで悪くはない状況。
当初は圧倒的トモ有利展開かと思っていたけれどそこまでではなく、人数の少なさにも助けられてミヨシ側にも魚は回ってくる。
おっさんも10時頃には軽トラ含めて4匹の水揚げに成功しており、なんとかツ抜けくらいはできそうなペース。
が、浦安の特攻隊長こと、我らが暴走丸の大策"ゆとり"船長はそうは問屋が卸さない。
間の開き方にプッツンきてポイント移動を決断する。
今日の朝の調子なら他のポイントでもポツポツ続くかな…と期待したものの、11時以降に出たアタリはなんと1回だけ…。
最終的には軽トラ含む6匹でフィニッシュ。

今日の展開ならツは抜けておきたいんだけど、序盤のポツポツながらのチャンスタイムにおっさんにくるポツポツは濃度が薄すぎました。
あ、ちなみに本日の研鑽結果は
目感度で捉えたアタリ:10回
掛けた回数:9回(極小サイズの舌平目を含む)
巻きバラシ:2回(うち1回はハリス切れ)
と打率9割で合格点でした。
<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:6匹(軽トラ含む)
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:55匹
<今日の晩ごはん>
終日雨に打たれて体力を消耗してやたらと味の濃い物が食いたくなったので、帰り道にあって気になっていた店名「恵比寿ブタメン 早稲田店」に突撃。

予想はしてたけどG系でしたw。
<おまけ>
翌日おっさんをどん底に陥れた驚愕のブログがこちら。
タイミングが1日ズレた…。
2021年06月05日
6月5日 マダコ@浦安吉野屋
どう言った協定なのかは知らないけど、6月1日は東京湾のマダコ解禁日。
ここ2年のマダコフィーバーもあり、解禁直後の土曜日である6月5日は激混みが予想されることから、当初、おっさんたちの釣行プランにマダコはエントリーしていなかった。
がしかし。
陽気が安定しないために釣りモノを決めるのを先延ばしにしていたら、やりたい釣りモノはほとんど予約完売状態になってしまっていた。
こうなるといつもお世話になっている予約不要な吉野屋から出るしかない。
タチウオは釣れてないしフグは釣れていない&この間で出たばっかりなので、残るはアジかキスかタコ。
だったら混雑覚悟でタコりますかと言う少々ネガティブな選択で吉野屋からタコ船で出撃。
なお、タコのヌルヌルを触った後にスマホに触るのがとてもイヤなので、今回もお魚の写真はございません。
当日は予想の通り大盛況。
タコ船は最終的に四艘にまで膨れ上がる。
比較的早い受付だったおっさんらは三号艇の左ミヨシをゲット。
三号艇の船長は公大船長。
フグでは相性のいい船長なんだけど、代打のタコはどうだろう?。
ちなみに四号艇は頭領が船長でしたw。
さて、実釣。
いつも通り川崎や横浜の岸沿いをやるんだろうな…って思っていたら、船は横浜が見渡せる沖合で停止する。
周囲にはちょっとしたタコ船団ができており、今期の今時期はこの沖合(たぶんいわゆる中の瀬)が主戦場みたい。
船長の号令で仕掛けを入れるが、このあたりはまーったくぜーんぜん根掛からない。
根掛からないだけならいいけど、タコからのお触りも全然無い。
って思っていたら、横のキャップの竿がブン曲がり。船中1杯目をゲット。
その後はお触りもなく、しばらくはまったりとした時間だけが経過していく。
と、またもやキャップがアワセる…が、根掛かりっぽい。
PEも6号ともなると人力で切るのは相当にしんどいので、おっさんが持っていたPE締め込み器を貸してあげた。
PE締め込み器にPEを巻き付けてふんぬと力を入れラインを切りにかかるキャップ。
無事外れたようだ…あれ、なんか慌てて巻いてるぞ?。あ、釣れてる!。
どうやらガッツリ底に貼りつかれたもよう。
と、おっさんもお触り?と思いガッツリ合わせるとバッチリ根掛り。
キャップに貸していたPE締め込み器を回収してPEを巻き付けてふんぬと力を入れると、なんかメリメリって感触が…そして重い!。
急いで巻き上げると、こっちにもタコが乗ってた。
シブそうな展開なのでボウズ回避できてよかった。
その後、横浜沖から木更津沖へ移動。
移動の直後、胴の間でポロ…ポロ…っと少し連続して釣れる。
おっさん&キャップもこの機に乗じて追加をゲット。
またもやお触り?からのアワセで根掛り、PE締め込み器でふんぬっと剥がしたらタコがいたパターン。
この日の盛り上がりはこれくらい。
吉野屋タコ船全船ともに今日は終日沖のポイントを攻め続け、岸沿いはやらないまま終了となる。
結果、おっさんは3杯。水面バラシが1回、巻きバラシが2回。
キャップは4杯。巻きバラシは同じく2回。
おっさんが見ていた限り、三号艇はほとんどの人が1~2杯で、ヘタすりゃキャップの4杯が次頭くらい。
潮先になっていたと思われる左舷側が強かったもようで、おっさんらの背後の右舷ミヨシの2人はボウズを喰らっていた。
しかし、根掛りがほとんど無いポイントだったのに、乗った時は底に貼りつかれるのが多発したのはなぜだろう?。
根掛りがないってことは隠れる場所も少ないハズ。
エサを抱いたら速攻で最寄りの岩にしがみつくのか、そんな場所に住むタコたちの生き抜くための術なのかもね。
ただ、おっさん的にタコはもっと岸沿いのリスキーな底のポイントでやりたいかな。
主戦ポイントが岸沿いに移る頃にまた行こうと思います。
<使用タックル&結果>
竿:プロマリン Bクルーズタコエギ 180MH
リール:SHIMANO GENPU 151
ライン:ミチイトPE6号 リーダーフロロ8号
仕掛け(エギ):マルシン漁具 オクトパスタップ
レコード:2.8Kg
今回釣果:3杯
最大釣果:7杯
ブログ開設後の累積釣果:27杯
<今日の晩ごはん>
帰り道に大勝軒があって、さらにそこで復刻版のカレーメニューが食えるらしいことを知ったおっさんたちは迷うことなくカレーラーメンをすすりますた。

次はカツカレーかカレーつけ麺の二択だな。
ここ2年のマダコフィーバーもあり、解禁直後の土曜日である6月5日は激混みが予想されることから、当初、おっさんたちの釣行プランにマダコはエントリーしていなかった。
がしかし。
陽気が安定しないために釣りモノを決めるのを先延ばしにしていたら、やりたい釣りモノはほとんど予約完売状態になってしまっていた。
こうなるといつもお世話になっている予約不要な吉野屋から出るしかない。
タチウオは釣れてないしフグは釣れていない&この間で出たばっかりなので、残るはアジかキスかタコ。
だったら混雑覚悟でタコりますかと言う少々ネガティブな選択で吉野屋からタコ船で出撃。
なお、タコのヌルヌルを触った後にスマホに触るのがとてもイヤなので、今回もお魚の写真はございません。
当日は予想の通り大盛況。
タコ船は最終的に四艘にまで膨れ上がる。
比較的早い受付だったおっさんらは三号艇の左ミヨシをゲット。
三号艇の船長は公大船長。
フグでは相性のいい船長なんだけど、代打のタコはどうだろう?。
ちなみに四号艇は頭領が船長でしたw。
さて、実釣。
いつも通り川崎や横浜の岸沿いをやるんだろうな…って思っていたら、船は横浜が見渡せる沖合で停止する。
周囲にはちょっとしたタコ船団ができており、今期の今時期はこの沖合(たぶんいわゆる中の瀬)が主戦場みたい。
船長の号令で仕掛けを入れるが、このあたりはまーったくぜーんぜん根掛からない。
根掛からないだけならいいけど、タコからのお触りも全然無い。
って思っていたら、横のキャップの竿がブン曲がり。船中1杯目をゲット。
その後はお触りもなく、しばらくはまったりとした時間だけが経過していく。
と、またもやキャップがアワセる…が、根掛かりっぽい。
PEも6号ともなると人力で切るのは相当にしんどいので、おっさんが持っていたPE締め込み器を貸してあげた。
PE締め込み器にPEを巻き付けてふんぬと力を入れラインを切りにかかるキャップ。
無事外れたようだ…あれ、なんか慌てて巻いてるぞ?。あ、釣れてる!。
どうやらガッツリ底に貼りつかれたもよう。
と、おっさんもお触り?と思いガッツリ合わせるとバッチリ根掛り。
キャップに貸していたPE締め込み器を回収してPEを巻き付けてふんぬと力を入れると、なんかメリメリって感触が…そして重い!。
急いで巻き上げると、こっちにもタコが乗ってた。
シブそうな展開なのでボウズ回避できてよかった。
その後、横浜沖から木更津沖へ移動。
移動の直後、胴の間でポロ…ポロ…っと少し連続して釣れる。
おっさん&キャップもこの機に乗じて追加をゲット。
またもやお触り?からのアワセで根掛り、PE締め込み器でふんぬっと剥がしたらタコがいたパターン。
この日の盛り上がりはこれくらい。
吉野屋タコ船全船ともに今日は終日沖のポイントを攻め続け、岸沿いはやらないまま終了となる。
結果、おっさんは3杯。水面バラシが1回、巻きバラシが2回。
キャップは4杯。巻きバラシは同じく2回。
おっさんが見ていた限り、三号艇はほとんどの人が1~2杯で、ヘタすりゃキャップの4杯が次頭くらい。
潮先になっていたと思われる左舷側が強かったもようで、おっさんらの背後の右舷ミヨシの2人はボウズを喰らっていた。
しかし、根掛りがほとんど無いポイントだったのに、乗った時は底に貼りつかれるのが多発したのはなぜだろう?。
根掛りがないってことは隠れる場所も少ないハズ。
エサを抱いたら速攻で最寄りの岩にしがみつくのか、そんな場所に住むタコたちの生き抜くための術なのかもね。
ただ、おっさん的にタコはもっと岸沿いのリスキーな底のポイントでやりたいかな。
主戦ポイントが岸沿いに移る頃にまた行こうと思います。
<使用タックル&結果>
竿:プロマリン Bクルーズタコエギ 180MH
リール:SHIMANO GENPU 151
ライン:ミチイトPE6号 リーダーフロロ8号
仕掛け(エギ):マルシン漁具 オクトパスタップ
レコード:2.8Kg
今回釣果:3杯
最大釣果:7杯
ブログ開設後の累積釣果:27杯
<今日の晩ごはん>
帰り道に大勝軒があって、さらにそこで復刻版のカレーメニューが食えるらしいことを知ったおっさんたちは迷うことなくカレーラーメンをすすりますた。

次はカツカレーかカレーつけ麺の二択だな。
2021年05月23日
5月23日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
前回釣行では屈辱にまみれたおっさん。
リベンジすべく、粛々と平日にサボる機会を伺っていたが、いい感じで仕事が邪魔をする。
直後の週末の土曜日はおっさん的にのっぴきならない用があったため、出船できず。
ようやく出船できる週末、おなじくリベンジに燃ゆる相方キャップと相談の上、荒れ気味の土曜日を回避して凪確定な日曜日に吉野屋からフグで出船した。

当日は5時少し前に宿に到着。
いつも通り四隅は無く、更に結構な人数の予約が入っていて取れる席札が制限されたので、取り合えずで右舷の胴の間あたりの並び席を取り、受付をさっさと済ませる。
6時半になり2艇目が出ることが確定。2艇目の船長はカワハギの一樹船長。
おっさんたちよりも若い札で2艇目に移る人がいなかったので、躊躇なく立候補しておっさんとキャップで左右の大ドモを占拠する。

引っ越しを済ませて支度を終えたおっさんは、誰も来ないキャビンでポイント到着まで爆睡する。
富津岬を超えて回り込み、大貫沖で船はスローダウン。
一樹船長お約束のブザーで実釣開始。
1投目は船下をチェックし、反応が希薄なので2投目は軽く遠投。
トモ席は投げる角度が広く使えるので、投げるの大好きなおっさん的に実に気持ちいい。
着底して糸フケを取っていたら違和感を感じたので、ふわっと空アワセしたらいきなり乗った。
上がってきたのは白子垂れ流しの30センチ弱の良型ショウサイ。
あれ?もしかして今日は良い日なのかも。
その後も絶好調ではないけれど、ひと流しごとに何らかアタリが出る(出せる)状態は続く。
おっさんは4回の流しでショウサイを3匹とギマ1匹をゲット。
3匹のショウサイのうち、1匹はリリース確定サイズのおチビ。
この時間帯にはフグっぽいけど掛けられないアタリがちょいちょい出たけど、原因はこのおチビたちっぽい。
次世代を担うおチビさんたちがいっぱいいて元気なのは良いことだ。
が、アタリが出る楽しい時間は長くは続かない。
潮止まりを超えた10時過ぎあたりから状況が一変する。
とにかくアタらない。
おっさんは自分のいる左舷側しか見れていないけど、右舷も同様ならひと流しで船全体でアタリが1~2回あったかな?な感じ。
周囲のフグ船各船もちょいちょい小移動しており、サカナが釣れたシーンは全然見れていないことから、状況は似たり寄ったりな様子。
アタリは出ればハッキリ出るので、サカナの活性が低いのではなく、固まっておらず広範囲に散ってしまって密度が極薄なイメージ。
悶々としつつも手は止めないが、心は折れそうになる。
おっさんはアタリの感触を忘れたころに1匹追加し、更に釣り方すら忘れ始めた頃にもう1匹追加して、結果は5匹(おチビ含む)。

外道にギマとベラがそれぞれ1匹(どちらもリリース)。
キャップはなんと前回に引き続き本命1匹のみ。
朝のいい状態のときに乗せミスを連発してしまったらしい。
おっさん的には前回お情けで船長からもらった4匹を今回は自分で釣ったし、前回は無かった白子も入ってたので、ひとまずギリでリベンジ成功ってことにしておこう。
キャップ的には明らかに更に悶々が増えることになったリベンジ戦でした。
あ、おチビちゃんは大策船長の浦安フグ放流事業に則り、浦安まで連れ帰ってきてリリースしました。
浦安沖に定着して子孫繁栄してくれることを祈りましょう。
<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:4匹(リリースサイズ含めず)
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:49匹
リベンジすべく、粛々と平日にサボる機会を伺っていたが、いい感じで仕事が邪魔をする。
直後の週末の土曜日はおっさん的にのっぴきならない用があったため、出船できず。
ようやく出船できる週末、おなじくリベンジに燃ゆる相方キャップと相談の上、荒れ気味の土曜日を回避して凪確定な日曜日に吉野屋からフグで出船した。

当日は5時少し前に宿に到着。
いつも通り四隅は無く、更に結構な人数の予約が入っていて取れる席札が制限されたので、取り合えずで右舷の胴の間あたりの並び席を取り、受付をさっさと済ませる。
6時半になり2艇目が出ることが確定。2艇目の船長はカワハギの一樹船長。
おっさんたちよりも若い札で2艇目に移る人がいなかったので、躊躇なく立候補しておっさんとキャップで左右の大ドモを占拠する。

引っ越しを済ませて支度を終えたおっさんは、誰も来ないキャビンでポイント到着まで爆睡する。
富津岬を超えて回り込み、大貫沖で船はスローダウン。
一樹船長お約束のブザーで実釣開始。
1投目は船下をチェックし、反応が希薄なので2投目は軽く遠投。
トモ席は投げる角度が広く使えるので、投げるの大好きなおっさん的に実に気持ちいい。
着底して糸フケを取っていたら違和感を感じたので、ふわっと空アワセしたらいきなり乗った。
上がってきたのは白子垂れ流しの30センチ弱の良型ショウサイ。
あれ?もしかして今日は良い日なのかも。
その後も絶好調ではないけれど、ひと流しごとに何らかアタリが出る(出せる)状態は続く。
おっさんは4回の流しでショウサイを3匹とギマ1匹をゲット。
3匹のショウサイのうち、1匹はリリース確定サイズのおチビ。
この時間帯にはフグっぽいけど掛けられないアタリがちょいちょい出たけど、原因はこのおチビたちっぽい。
次世代を担うおチビさんたちがいっぱいいて元気なのは良いことだ。
が、アタリが出る楽しい時間は長くは続かない。
潮止まりを超えた10時過ぎあたりから状況が一変する。
とにかくアタらない。
おっさんは自分のいる左舷側しか見れていないけど、右舷も同様ならひと流しで船全体でアタリが1~2回あったかな?な感じ。
周囲のフグ船各船もちょいちょい小移動しており、サカナが釣れたシーンは全然見れていないことから、状況は似たり寄ったりな様子。
アタリは出ればハッキリ出るので、サカナの活性が低いのではなく、固まっておらず広範囲に散ってしまって密度が極薄なイメージ。
悶々としつつも手は止めないが、心は折れそうになる。
おっさんはアタリの感触を忘れたころに1匹追加し、更に釣り方すら忘れ始めた頃にもう1匹追加して、結果は5匹(おチビ含む)。

外道にギマとベラがそれぞれ1匹(どちらもリリース)。
キャップはなんと前回に引き続き本命1匹のみ。
朝のいい状態のときに乗せミスを連発してしまったらしい。
おっさん的には前回お情けで船長からもらった4匹を今回は自分で釣ったし、前回は無かった白子も入ってたので、ひとまずギリでリベンジ成功ってことにしておこう。
キャップ的には明らかに更に悶々が増えることになったリベンジ戦でした。
あ、おチビちゃんは大策船長の浦安フグ放流事業に則り、浦安まで連れ帰ってきてリリースしました。
浦安沖に定着して子孫繁栄してくれることを祈りましょう。
<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:4匹(リリースサイズ含めず)
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:49匹
2021年05月08日
5月8日 ショウサイフグ@浦安吉野屋
トラフグ後夜祭で留飲を下げて以降、どうにも不調続きな気がしている。
たしかにいいサイズのタイは揚げたけどそれ以外はサッパリな釣果だったり、タチウオに至っては完全なる敗北で2連敗中。
ここらで調子を取り戻すべく、ホームゲームとも言える湾フグに戻ってきたのだが…。
当日は前日の盛況ぶりから混雑を予想していつもより少し早く船宿に着いたけど、思ったよりもぜんぜん空いていて、トモは左右から3席埋まっているけれども両ミヨシなら取れるような状態だった。
ソロ釣行時のおっさんなら迷わずどっちかのミヨシ席を取るのだけれど、後ろが無くてよりかかれないミヨシ席をキャップは敬遠する傾向が高く、この日も右舷のトモから4~5番目の札を持ってきた。
配船次第ではど真ん中の席になりかねないので、「ミヨシにしてみない?」と提案もしてみたけど、結局最後まで席札を変更することは無かった。
更にこの後も大して人は増えず、最終的に1艘での出船となったため、おっさんとキャップは見事に右舷胴の間のど真ん中の席となった。
そう、この時点で当日の負けは確定していた…。
結果、ギマ×2尾、マサバ×1尾。

そう、1年ぶりのボウズでした。

ボウズな人(おっさんの他にあと1人)には船長と中乗りくんが釣ったフグを分けてくれたので、なんとかオミヤゲは持ち帰れました。
が、屈辱のオミヤゲです。
フグらしきアタリは1日通して2回、それも確定とは言えずギマだったかもしれない。
おっさんを含めた右舷胴の間の4名の結果は、前側から2尾、0尾(おっさん)、1尾(キャップ)、0尾。
その先はわからないけど、ミヨシと大ドモ以外は全員左舷に釣り負けてると思う。
右舷がまとめてダメってことは、潮先・潮後の有利・不利以外には考えられないのだけれど、当日の南風+上げ潮で前か後ろに固まることはあっても右か左に固まることは考えにくい。
実際にラインが前側に払い出されたり、船下側に持っていかれる感覚はあまりなかった。
他に考えられるのは、船がポイントの右端で停まってしまたようなケースだけど、根を釣るアカメならともかく、ショウサイではそれも考えにくい。
一体何が悪かったのだろう?。
しばらくやらなかった間におっさんが湾フグの釣り方忘れてしまったのだろうか。
どちらにせよ、おっさんは不漁の迷宮に突入してしまったようです。
<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:0匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:45匹
たしかにいいサイズのタイは揚げたけどそれ以外はサッパリな釣果だったり、タチウオに至っては完全なる敗北で2連敗中。
ここらで調子を取り戻すべく、ホームゲームとも言える湾フグに戻ってきたのだが…。
当日は前日の盛況ぶりから混雑を予想していつもより少し早く船宿に着いたけど、思ったよりもぜんぜん空いていて、トモは左右から3席埋まっているけれども両ミヨシなら取れるような状態だった。
ソロ釣行時のおっさんなら迷わずどっちかのミヨシ席を取るのだけれど、後ろが無くてよりかかれないミヨシ席をキャップは敬遠する傾向が高く、この日も右舷のトモから4~5番目の札を持ってきた。
配船次第ではど真ん中の席になりかねないので、「ミヨシにしてみない?」と提案もしてみたけど、結局最後まで席札を変更することは無かった。
更にこの後も大して人は増えず、最終的に1艘での出船となったため、おっさんとキャップは見事に右舷胴の間のど真ん中の席となった。
そう、この時点で当日の負けは確定していた…。
結果、ギマ×2尾、マサバ×1尾。

そう、1年ぶりのボウズでした。

ボウズな人(おっさんの他にあと1人)には船長と中乗りくんが釣ったフグを分けてくれたので、なんとかオミヤゲは持ち帰れました。
が、屈辱のオミヤゲです。
フグらしきアタリは1日通して2回、それも確定とは言えずギマだったかもしれない。
おっさんを含めた右舷胴の間の4名の結果は、前側から2尾、0尾(おっさん)、1尾(キャップ)、0尾。
その先はわからないけど、ミヨシと大ドモ以外は全員左舷に釣り負けてると思う。
右舷がまとめてダメってことは、潮先・潮後の有利・不利以外には考えられないのだけれど、当日の南風+上げ潮で前か後ろに固まることはあっても右か左に固まることは考えにくい。
実際にラインが前側に払い出されたり、船下側に持っていかれる感覚はあまりなかった。
他に考えられるのは、船がポイントの右端で停まってしまたようなケースだけど、根を釣るアカメならともかく、ショウサイではそれも考えにくい。
一体何が悪かったのだろう?。
しばらくやらなかった間におっさんが湾フグの釣り方忘れてしまったのだろうか。
どちらにせよ、おっさんは不漁の迷宮に突入してしまったようです。
<ショウサイフグ釣果>
レコード:31.5センチ
今回釣果:0匹
最大釣果:10匹
竿頭獲得:2回
ブログ開設後の累積釣果:45匹
2021年05月04日
5月4日 タチウオ@浦安吉野屋
前回の春タチ戦でこっぴどい目を見たおっさん。
しばらくタチウオには近づかんようにしとくかと思っていたのだけど、徐々に「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か…」となってきた。
更に勢い余ってKUROFUNE TACHIUO KTUC-210MHなんて物を手に入れてしまったため、GW中でキャップ不在な凪の日に勝手知ったる吉野屋よりタチウオで出陣した。

そう、確かに出陣したのだが…。

再び「ぴえん」登場。
序盤にサクっとネクタイサイズを水揚げし、モゾモゾ系のお触りもタマにあることから、今日はもう少し獲れるだろうと思ったのだけれど、最終的にお持ち帰りしたエモノは最初のネクタイサイズ1匹のみ。
探検丸で見ていて、ドでかい群れがあるわけではないけれど、きっちり群れに当たった!と思っても空振りばかり。
タマにあるお触りも「モゾッ・・・モゾッ」くらいで終わるのに、横に付いていたテンヤ専門船のアナウンスは「はいヒット!こっちもヒット!」と景気がいい。
一体何が悪いんだろう…とシャクリ続け、久々に出たアタリで獲れた魚は30センチくらいで指2本にも満たない超ミニタチ。
どうやら群れで元気なのはこのサイズばかりで、これがモゾモゾ系お触りをしてくれてるものと思われる。
ちゃんとしたサイズもいるには居るけどやたらと活性が低くテンビン仕掛けにはあまり反応してくれない。
恐らくテンヤでリアクションを狙った方が効率がいいのだろうけれど、持ってきてないものはしょうがない。
最後までテンビン仕掛けをシャクリ続けて、超ミニタチを1本追加したところでゲームセット。
超ミニタチには全てその場でお帰り頂いたのでお持ち帰りは1匹だけでした。
船中も0~6匹でボウズな人も多数。
リベンジどころか再びぴえんを喰らった上にオミヤゲで全身の筋肉痛までもらい、爆死したおっさんでした。
<使用タックル>
竿:KUROFUNE TACHIUO KTUC-210MH
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ5号
仕掛け:自作仕掛け(フロロ6号×1.8m+#2/0ハリ)
<タチウオ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:3匹
最大釣果:9匹
ブログ開設後の累積釣果:29匹
しばらくタチウオには近づかんようにしとくかと思っていたのだけど、徐々に「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か…」となってきた。
更に勢い余ってKUROFUNE TACHIUO KTUC-210MHなんて物を手に入れてしまったため、GW中でキャップ不在な凪の日に勝手知ったる吉野屋よりタチウオで出陣した。

そう、確かに出陣したのだが…。

再び「ぴえん」登場。
序盤にサクっとネクタイサイズを水揚げし、モゾモゾ系のお触りもタマにあることから、今日はもう少し獲れるだろうと思ったのだけれど、最終的にお持ち帰りしたエモノは最初のネクタイサイズ1匹のみ。
探検丸で見ていて、ドでかい群れがあるわけではないけれど、きっちり群れに当たった!と思っても空振りばかり。
タマにあるお触りも「モゾッ・・・モゾッ」くらいで終わるのに、横に付いていたテンヤ専門船のアナウンスは「はいヒット!こっちもヒット!」と景気がいい。
一体何が悪いんだろう…とシャクリ続け、久々に出たアタリで獲れた魚は30センチくらいで指2本にも満たない超ミニタチ。
どうやら群れで元気なのはこのサイズばかりで、これがモゾモゾ系お触りをしてくれてるものと思われる。
ちゃんとしたサイズもいるには居るけどやたらと活性が低くテンビン仕掛けにはあまり反応してくれない。
恐らくテンヤでリアクションを狙った方が効率がいいのだろうけれど、持ってきてないものはしょうがない。
最後までテンビン仕掛けをシャクリ続けて、超ミニタチを1本追加したところでゲームセット。
超ミニタチには全てその場でお帰り頂いたのでお持ち帰りは1匹だけでした。
船中も0~6匹でボウズな人も多数。
リベンジどころか再びぴえんを喰らった上にオミヤゲで全身の筋肉痛までもらい、爆死したおっさんでした。
<使用タックル>
竿:KUROFUNE TACHIUO KTUC-210MH
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ5号
仕掛け:自作仕掛け(フロロ6号×1.8m+#2/0ハリ)
<タチウオ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:3匹
最大釣果:9匹
ブログ開設後の累積釣果:29匹
2021年04月30日
4月30日 マダイ五目@金沢八景忠彦丸
GW狭間の平日となる4月30日。
4月30日は会社が休みとなるおっさんとキャップは、当初よりこの日は大時化でもない限り出るものと決めていた。
トラフグの祭りが続いていればそれもアリだったけど、予想通り祭りは終焉していた。
更に前回釣行はひどい結果になったので、なんとかオミヤゲが欲しいところ。
と言うことで沖五目に狙いを絞ったのだけれど、前日のたかし船長のブログを見ると風が強いので久里浜沖でマダイ狙いとなっている。
当日も風が強い予報なので、たかし船長はマダイ狙いする可能性大。
マダイ狙いもいいけど、マダイに固執するとオミヤゲが減るんだよね…。
でもまあいいかってことにして、忠彦丸から出陣した。

今回、おっさんには一つミッションがある。

昨年の冬頃に一目ボレして買ったまま登場機会の無かった浅草βX270-40100 への入魂の儀。
コマセマダイに特化したような竿なので、今回は主役で活躍してもらう算段。
キャップも何か新竿を持っていたので見せて貰ったら、中古で買ったらしい古い極鋭の50-210か何かだった。
さて、途中はすっ飛ばして実釣。
最初は久里浜沖の船団に混じってのマダイ狙い。
仕掛けに10メートルのマダイ仕掛けをセットして指示ダナに下ろす、
おっさんの浅草βXはぐにょんと銅から曲がって実にマダイ狙いっぽい。
対するキャップの極鋭はほとんど曲がらないので波が出てきたら仕掛けがハネちゃいそうだけど…。
久里浜沖では何も起こらず、1時間ほどで船長は移動を決断。
30分以上の大移動で次のポイントに到着。
沖の瀬とか洲崎とかあたりだろうか?。周囲の風景からではよくわからない。
浅草βXにマダイの入魂ができずに残念だ…と思いつつウイリー仕掛けを取り出していたら、移動先でも船長からはまたもやマダイ仕掛けの指定。
継続して仕掛けを指示ダナに下ろして「待ち」の釣り。
全国ウン千万のおっさんファンなら既にご存知かと思うけど、おっさんは「待ち」の釣りはニガテ。
特に付けエサが壊れやすいオキアミなんかだとすぐに回収してチェックしたくなるところをグっと堪えて最低でも5分は待つことにし、ForceMaster600の液晶の経過時間とにらめっこ。
と、チラホラと周囲でタイ(遠目でマダイとは確定できないけど)が上がり、おっさんの横の常連さんっぽいベテランさんも「ちっせ」と言いつつマダイをゲット。
しかしおっさんとキャップには何事もおこらない。
このまま今日もコマセを撒くだけの人になってしまうのかな…なんて思い始めたころ、突如おっさんの竿先が海面にぶっ刺さる。
置き竿から手持ちしてリールを手巻きしてみるけれど、思ったほどのパワーは感じない。
たぶん小さいタイだろうと思うけど、入魂の儀のために大事を取ってForceMaster600は低速で巻き上げを開始する。
中乗りさんがタモを構えながら引きを見て「この引きはタイだね、大きそう?」と聞くので「たぶん小さいけど1匹目なので大事にやってる」と答え、ビシを引き上げてハリスを手繰り始めたら、アレ?妙に重たいぞ…。
そして水面に現れたのは…。

60センチ越えの3.5キロ、少々サビが入った正真正銘のノッコミマダイ。
中乗りさんに「なんだよ、小さくないじゃんかよ(笑) 現時点の今日イチ、おめでとう!」と祝福の言葉を貰う。
この後は大したドラマも無く終了。
残念ながらキャップはマダイからはアブれてしまった。
たまにパタパタっとイサキがイレグイになるんだけど、いつの間にか1日コマセマダイ専門船となったたかし号はエサ取りであるイサキを嫌って移動してしまうので、オミヤゲも稼げない。

いずれもコマセマダイビギナーなおっさんとキャップの結果を分けたのは、浅草βX270-40100の性能のお陰な気がする。
UDグラスなブランクスの浅草βXは沖でウネリが出てきても見事に吸収していたのに対し、キャップの極鋭はほととんど曲がらないので必要以上に仕掛けが動いちゃっていたのでは…と。
また、60アップの引きを中型以下だろうと感じれたのも、浅草βXのブランクスの性能とForceMaster600の巻き上げパワーの賜物と思う。
逆にこんなにグニャグニャだと小さい魚のアタリなんてぜんぜん分からないんじゃね?って思ってたけど、イサキのアタリにも穂先が海面に突っ込む感度を持っており、実用に十分耐えるどころかおっさんの足りないウデを補ってくれる竿と認識しました。
次にいつコマセマダイにチャレンジするかは不明だけど、その際にもエースとして活躍してもらいます。
<使用タックル>
竿:浅草βX270-40100
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ5号
仕掛け:市販の4号10mハリスのタイ仕掛け
<マダイ釣果(コマセマダイ)>
レコード:約63センチ、3.5キロ
今回釣果:1匹
最大釣果:1匹
ブログ開設後の累積釣果:1匹
4月30日は会社が休みとなるおっさんとキャップは、当初よりこの日は大時化でもない限り出るものと決めていた。
トラフグの祭りが続いていればそれもアリだったけど、予想通り祭りは終焉していた。
更に前回釣行はひどい結果になったので、なんとかオミヤゲが欲しいところ。
と言うことで沖五目に狙いを絞ったのだけれど、前日のたかし船長のブログを見ると風が強いので久里浜沖でマダイ狙いとなっている。
当日も風が強い予報なので、たかし船長はマダイ狙いする可能性大。
マダイ狙いもいいけど、マダイに固執するとオミヤゲが減るんだよね…。
でもまあいいかってことにして、忠彦丸から出陣した。

今回、おっさんには一つミッションがある。

昨年の冬頃に一目ボレして買ったまま登場機会の無かった浅草βX270-40100 への入魂の儀。
コマセマダイに特化したような竿なので、今回は主役で活躍してもらう算段。
キャップも何か新竿を持っていたので見せて貰ったら、中古で買ったらしい古い極鋭の50-210か何かだった。
さて、途中はすっ飛ばして実釣。
最初は久里浜沖の船団に混じってのマダイ狙い。
仕掛けに10メートルのマダイ仕掛けをセットして指示ダナに下ろす、
おっさんの浅草βXはぐにょんと銅から曲がって実にマダイ狙いっぽい。
対するキャップの極鋭はほとんど曲がらないので波が出てきたら仕掛けがハネちゃいそうだけど…。
久里浜沖では何も起こらず、1時間ほどで船長は移動を決断。
30分以上の大移動で次のポイントに到着。
沖の瀬とか洲崎とかあたりだろうか?。周囲の風景からではよくわからない。
浅草βXにマダイの入魂ができずに残念だ…と思いつつウイリー仕掛けを取り出していたら、移動先でも船長からはまたもやマダイ仕掛けの指定。
継続して仕掛けを指示ダナに下ろして「待ち」の釣り。
全国ウン千万のおっさんファンなら既にご存知かと思うけど、おっさんは「待ち」の釣りはニガテ。
特に付けエサが壊れやすいオキアミなんかだとすぐに回収してチェックしたくなるところをグっと堪えて最低でも5分は待つことにし、ForceMaster600の液晶の経過時間とにらめっこ。
と、チラホラと周囲でタイ(遠目でマダイとは確定できないけど)が上がり、おっさんの横の常連さんっぽいベテランさんも「ちっせ」と言いつつマダイをゲット。
しかしおっさんとキャップには何事もおこらない。
このまま今日もコマセを撒くだけの人になってしまうのかな…なんて思い始めたころ、突如おっさんの竿先が海面にぶっ刺さる。
置き竿から手持ちしてリールを手巻きしてみるけれど、思ったほどのパワーは感じない。
たぶん小さいタイだろうと思うけど、入魂の儀のために大事を取ってForceMaster600は低速で巻き上げを開始する。
中乗りさんがタモを構えながら引きを見て「この引きはタイだね、大きそう?」と聞くので「たぶん小さいけど1匹目なので大事にやってる」と答え、ビシを引き上げてハリスを手繰り始めたら、アレ?妙に重たいぞ…。
そして水面に現れたのは…。

60センチ越えの3.5キロ、少々サビが入った正真正銘のノッコミマダイ。
中乗りさんに「なんだよ、小さくないじゃんかよ(笑) 現時点の今日イチ、おめでとう!」と祝福の言葉を貰う。
この後は大したドラマも無く終了。
残念ながらキャップはマダイからはアブれてしまった。
たまにパタパタっとイサキがイレグイになるんだけど、いつの間にか1日コマセマダイ専門船となったたかし号はエサ取りであるイサキを嫌って移動してしまうので、オミヤゲも稼げない。

いずれもコマセマダイビギナーなおっさんとキャップの結果を分けたのは、浅草βX270-40100の性能のお陰な気がする。
UDグラスなブランクスの浅草βXは沖でウネリが出てきても見事に吸収していたのに対し、キャップの極鋭はほととんど曲がらないので必要以上に仕掛けが動いちゃっていたのでは…と。
また、60アップの引きを中型以下だろうと感じれたのも、浅草βXのブランクスの性能とForceMaster600の巻き上げパワーの賜物と思う。
逆にこんなにグニャグニャだと小さい魚のアタリなんてぜんぜん分からないんじゃね?って思ってたけど、イサキのアタリにも穂先が海面に突っ込む感度を持っており、実用に十分耐えるどころかおっさんの足りないウデを補ってくれる竿と認識しました。
次にいつコマセマダイにチャレンジするかは不明だけど、その際にもエースとして活躍してもらいます。
<使用タックル>
竿:浅草βX270-40100
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ5号
仕掛け:市販の4号10mハリスのタイ仕掛け
<マダイ釣果(コマセマダイ)>
レコード:約63センチ、3.5キロ
今回釣果:1匹
最大釣果:1匹
ブログ開設後の累積釣果:1匹
2021年04月24日
4月24日 タチウオ@忠彦丸
4月24日はキャップの希望もあり、忠彦丸からタチウオで出船しました。
が・・・。

結果はボウズ。
なんもありません。
明確なアタリは1回だけで、巻き上げ時に高切れしました。
周囲も全然アタらない。
キャップはなんとか3匹取ってましたが、3バイト3フィッシュだそうです。
探検丸も使えないしで、ぴえんこえてぱおんな一日でした。
<使用タックル>
竿:シマノライトゲームBB TYPE82 H190
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ5号
仕掛け:自作仕掛け(フロロ6号×1.8m+#2/0ハリ)
<タチウオ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:0匹
最大釣果:9匹
ブログ開設後の累積釣果:26匹
が・・・。

結果はボウズ。
なんもありません。
明確なアタリは1回だけで、巻き上げ時に高切れしました。
周囲も全然アタらない。
キャップはなんとか3匹取ってましたが、3バイト3フィッシュだそうです。
探検丸も使えないしで、ぴえんこえてぱおんな一日でした。
<使用タックル>
竿:シマノライトゲームBB TYPE82 H190
リール:シマノForceMaster600
ライン:ミチイトPE2号 リーダーフロロ5号
仕掛け:自作仕掛け(フロロ6号×1.8m+#2/0ハリ)
<タチウオ釣果>
レコード:未計測
今回釣果:0匹
最大釣果:9匹
ブログ開設後の累積釣果:26匹