12月12日 LTオニカサゴ@富津川崎丸

とあるおっさん

2020年12月12日 23:00

ある日、天王寺松衛門から鬼討伐の指令が下った。
炭治郎と善逸は隊服と日輪刀を身に纏い、千葉は富津を目指す。

強くなれる理由を知った 僕を連れて進め…


そして…

世界に打ちのめされて 負ける意味を知った…


そう、惨敗です。
キャップと2人してボウズです。
オデコです。

それでもリリース確定なチビオニを2匹釣ったキャップはまだいい方です。
おっさんに釣れたのはトラギスが3匹だけでカサゴ類すら混じらない超惨敗。
午前中に上げ潮の変わり目で1時間ほどチャンスタイムがあったけれど、それ以外はほとんどアタリすらなし。
随分と久しぶりに2人してクーラーすっからかん。
おっさんもキャップも長男だから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかったと思う。

おっさんの反省点は、チャンスタイムの序盤に特エサのホタルイカを付けていたこと。
ホタルイカはオニカサゴよりも先にトラギスにロックオンされてしまい、唯一のチャンスを減らしてしまった。
でも、それ以外は自分で思う悪いところが見当たらない。
トラギスが釣れていることから、タナボケしていたわけでもない。
オマツリも根掛りも前回比較でかなり少なく対応できている。
なのに1日やってアタリすらほとんどない状況。
「今日はツイてなかった…」
この一言で片づけるには悔しすぎる。
密かにリベンジを誓うおっさんとキャップなのでした。



<使用タックル>
竿:シマノライトゲームBB TYPE82 H190
リール:ForceMaster401DH
ライン:ミチイトPE1号 リーダーフロロ5号
仕掛け:船宿仕掛け

<オニカサゴ釣果>
レコード:32センチ
今回釣果:0匹
最大釣果:2匹
ブログ開設後の累積釣果:2匹

<今日の晩ごはん>
帰り道、ゴハン処を求めて何もないメインルートを逸れて街中を通るルートへ。
途中にあった老舗っぽい蕎麦屋の「高砂屋」でカレーそばを頂きました。
冷えたココロと体には温かいものがいちばんです。

関連記事